少しずつ、頑張る。

すこし自分も仕事に本腰入れて頑張りたいな、と。そんな決意表明です。今日から下半期も始まりましたしね。

本日の駄文

夏のボーナスが振り込まれました。以前書いたとおり、額としては諭吉さんが10人いませんでした。。。事前通知されたときからショックを感じておりましたが、実際もらうとショック倍増しますよねぇ。。。

少しずつ、頑張る。

会社の後輩くんが、先週末からヨーロッパに２週間、一人で出張にでかけました。彼がずーっと頑張っていることは知っておりましたが、それでも一人で、英語の会議に出席するのはすごい。羨望と尊敬の眼差しで彼を見ている私がいたことは言うまでもなく。

私には、こういったモチベーションに影響するような出来事があったときに書くノートがあります。自分に向けての日記。あとから自分が振り返るための掃き溜め場。誰に見せるでもない内容なので、中身は自由に。正直に。病気がひどかった時期はそれこそ荒んだ内容でしたが、今ではだいぶノートの内容も落ち着いてきました。そんなノートに今日書いたことを、すこしこちらでも書こうかな、と。

世の中、成功する人はいます。なんでこいつが？というヤツが自分より上に上がっていくことも珍しくありません。しかし、そうなるということはなにがしかの理由があってこそ。私は今でも平社員ですが、職位が上がっている皆さんの殆どが「無事是名馬」だったことが挙げられます。もちろん、マネージャーに上がっている同期はそれなりに優秀な彼らですが。

そんな他人への羨望の眼差しを抑えることができないようになっている自分がいることにも気がつきます。いつか、自分だって同じ土俵で相撲をとってやる、そのためには今は力を蓄える時なんだ！と。でも、いまのこの状況って楽をしようを思えばどこまででも楽ができる。そんな今自分に求められることは、どれだけ自分を律して勉強できるか。自分がいちばん苦手とする領域ですが、そこを地道にやることこそが、いま必要なのだと思っています。

成功し、社内事例で挙げられるような華々しい活躍をする人だっています。そういう人は、たまたま運も良かっただけだったのかもしれません。ただ、運うんぬんの前に自分でしっかり努力をしてきたひとだけが認められる。その事実をしっかりわきまえないといけません。他人に勝つためには、それ相応の努力を。頭が痛い言葉ではありますが、沁みる言葉です。少し、本腰入れて、仕事も頑張りたいと思います。