ヘ音記号のひとりごと

モノ多め、音多め。日々徒然なるままに生きていきたい。

海の記憶

幼き頃の海の記憶は、暗く冷たくいやな印象が強かったです。いまでは自分から望んで海のレジャーに参加しています。やっぱり、開放感があるのは山より海でしょう。

本日の駄文

この週末はいろいろと目の話せない放送が多くありました。そのなかの一つが、関ジャニ∞の番組。この番組に、私の好きなアーティスト、佐藤竹善さんが出演しておりました。竹善さん、今回はマニアックすぎるヴォーカリストの世界というテーマで出演されていたのですが、大御所感あってなかなか良かったです(笑)

海の記憶

今週のお題「海」

今週のお題、海を考えるとき。私は海に対してはそれほど縁がない人間です。幼少期海からそれほど近くないところで過ごした私にとって、たまに行く海は、暗く、冷たい海水浴のイメージ。カナヅチだった私、海がどんどん疎遠になっていました。そんな私を一変させたのが、リゾートの存在です。山と海、どちらのリゾートに行きたいかと言われれば、私は海を選びたい。そのどこまでも続く水平線から連想される非日常感を味わいたいと思うんです。いまは横浜住まいだから、みなとみらいとか、海を感じるところはあるにしても。

海のリゾートとして一番記憶に残っているのは、沖縄ですかね~。自分の体験として一番印象に残っているのが、慶良間諸島のケラマブルー。沖縄本島から高速船で約1時間、沖縄県の座間味島を訪れた際にひとりで訪問した古座間味ビーチ。友人たちがダイビングに行っているときに一人で楽しんだあの海の青さ。幼き日の、暗く沈んだ海の印象を跳ね返すことができるだけの強烈なブルー。のんびりとした時間を過ごすことができた時間はとても貴重でした。(はるか昔だとおもっていたけど、わずか二年前の記憶なのね)

hamabasso.hateblo.jp

ハワイ、オアフ島で行った「天国の海」ツアーも良かったです。ワイキキからツアーバスに揺られてノースショアまで。カネオヘ湾にある「サンドバー」と呼ばれる、潮が引いたときだけ突如現れる、海の中の砂浜。これも幻想的で素敵な体験でした。シュノーケリングした際にみかけた亀さんも人生初。やっぱり亀さんみるとテンション上がりますよね。

これからの季節、海水浴のシーズンになりますね。自分が好んで「海水浴」に行きたいと思う年齢ではなくなりましたが、リゾートに行って甲羅干しくらいはしたい。そのときに、でっぷり膨らんだ自分の中年太りの体型はどうにかしたい。これから夏まで時間が限られていますが、私もこの秋に取得予定のリゾート休暇まで、なんとかダイエットして素敵な光景に会いに行きたいと思います。

リーフツアラー(TUSAのサブブランド)のシュノーケルセット。当地レンタルもできますが、やっぱり自分のしっかりとした機材を持っていたいもの。3,000円前後で購入できますので、もし南の島に行く機会があればこういったものを事前準備するのがおすすめです。私も持ってます。