2019年7月現在、ハワイに渡るにはいくつかの飛行機会社が飛んでいます。JAL、ANAの鉄板に加えてデルタ、大韓航空、ユナイテッド、ハワイアン。それぞれの特徴を参考にして、賢く飛びたいものです。第一候補は、JALカードをもっているのでJAL。とはいってもJAL高い…。安心をとるか、運賃を取るか、悩ましいところです。
本日の駄文
定期的に訪れる、私の現実逃避癖、今回もかなり爆発しています。いま現在仕事が落ちついていることもあるのですが、業務時間中に頭の中が南の島に逃避行している時間、たくさん。こうやって悩み爆発しているしていることを書き留めることで、未来の自分にとって役立つことができますように。
嗚呼、憧れのハワイ(準備4) 飛行機
私が取得する予定の秋休み。いまのところはハワイ、中でもハワイ島（ビッグ・アイランド）に行く計画を立てています。オワフ島に行かない理由、それはショッピングが目的ではないため。ワイキキには若い頃に数回訪れていますので、もう行かなくても十分かな、と。だったら大自然を満喫したいという目的で、ハワイ島に狙いを絞っています。今回は貧乏旅行の予定ですので、ツアーではなくすべて飛行機からホテルまで個人手配にチャレンジしようかと。
その際に、まず悩ましいのが飛行機。ちなみに、私はいつも基本はJALで考えています。なぜならば、マイルを貯めたいため。私、メインカードはJALカードSuicaを持っており、陸マイラーとしてわりとコツコツマイルを貯めています。それが今回も生かされればいいなぁと考えているのですが…はたして。
まず。ハワイ島まで就航している直行便を選ぶ場合。JALで、ハワイ島カイルア・コナまでの直行便が毎日運行されています。これが第一候補。座席も「新間隔エコノミー」を採用していて広々としているし、べらぼうに高額にはならない雰囲気。ただ、成田発着というデメリットがあります。私が住んでいる横浜から成田、行けない距離でないけれど、できれば羽田を使いたい気持ちもあったりします。
そうなると、次善の策はハワイアン航空です。羽田からハワイ島カイルア・コナまでの直行便が週3回運行されています。アメリカ系の航空会社にしてはクルーの対応もフレンドリーな感じ。最近ではJALとのマイル連携もされるのでより便利になりました。これが一番候補ですかねぇ。座席間隔はわりと狭いようですが、プレミアム・エコノミークラスを利用すればJALに迫る足元の広さになるでしょうか。（ただ、その場合飛行機代金はJALと同等になってしまうけれど。）
ただ。忘れちゃいけないのがANAです。日系の航空会社だから肩入れしたくなるというのが理由の一つではありますが、それよりもなんといっても大きな魅力なのが、フライング・ホヌ（空飛ぶウミガメ）と呼んでいるA380機材での運行です。ANAがJALに真っ向から勝負を挑んできた最新鋭の機体。レビューを見るとその評判は上々のようで、わざわざこの機体に乗ってみたい欲求にも駆られます。（新しもの好き）ただ、この場合はホノルル乗り換えとなってしまうので、その手間をどう考えるか、思案のしどころです。
本当は、溜まったマイルでコナまでひとっとび…！が一番有意義な使い方なんだと思うのですが、ハワイまでのフライトに必要なマイルは若干足りず…。そう考えると、個人で考えて一番好きな航空会社をチョイス！してみたいもの。まだまだ旅の準備（妄想）は続きそうです。
JALといえば、コンソメスープ。毎回JALに乗るたびに頼んでいる気がします。
