ヘ音記号のひとりごと

モノ多め、音多め。日々徒然なるままに生きていきたい。

名倉さんの休業に思うこと

名倉さんの休業には少なからずショックを受けました。でも、無理せずじっくり休んで万全の調子で復帰してほしい。そう思います。

本日の駄文

昨日、灼熱の中外出中。午後にJR武蔵小杉駅にいたところ、横須賀線のホームを見慣れない濃紺の車両が目の前を通り過ぎていきました。あ、相鉄の新型車両だ!回送運転で試運転やってるみたいですね。相鉄の新型、カッコいい。

名倉さんの休業に思うこと

ネプチューンの名倉さんが、こころの病で2ヶ月の休養をとることがニュースで発表されていました。私、同じような病を患っている人間としてとても心配になりました。2ヶ月で復帰できるのかしら。ゆっくり静養して、元気になってからもう一度テレビでお顔を拝見したい、と思いました。

そういえば、そんな兆候はなんとなく感じていました。たまに見るテレビ番組「しゃべくり007」でも、以前は元気に突っ込んでいたのが、どうも元気がないと言うか、目の中から光が消えていると言うか。この病気にかかった人によくみられるような、ちょっと特徴のある顔つきをされていたので。元気になればいいなぁ、とは思っていたのですが、休養に入るということは、それなりなんでしょうねぇ。

最近では、こういったこころの病も社会的に受け入れられるようになってきたのはとても良いことだと思います。自分が患ってから、職場は理解のある方が多く上司も気を遣ってくれるいい職場です。ただ、病気になっている本人は、一言でいうと辛い。周りに迷惑をかけていることがまず辛いし、自分が満足に仕事ができていないことも辛い。だからこそ、この孤独な辛さをわかってあげられる周りの人の優しさが身にしみるんです。ありがたい。

病状がどの程度なのか私にはわかりません。が、名倉さんにはぜひ、フィジカル面/メンタル面双方の充実した状態で復帰していただければと思います。それが、我々のような病気を抱えた人に対する勇気になると思うから。時間はかかるかもしれませんが、じっくりゆっくり治していただければいいな、と思います。