ヘ音記号のひとりごと

モノ多め、音多め。日々徒然なるままに生きていきたい。

Oppo Reno A

ちょっと気になるAndroid、RENO A。スペック的には十二分活躍できる機体。ColorOSが若干気になるところではありますが、久しぶりに心ときめく機種がでてきたなぁと思うのです。

本日の駄文

台風、近づいてきています。タイミングが三連休と重なってしまって悲しい方もいらっしゃるかと思いますが、私的にはよくぞ週末にぶつけてくれた、と思いました。(もう有給が残っていない人にとって、自己責任で台風の中出社するのは死活問題…)いずれにしても、被害が甚大にならないことを今から祈るのみです。なんとか…。

Oppo Reno A

私がいま利用しているスマホはOneplus 6です。当時パーフェクトなCPU、メモリ、容量を搭載して有機ELのディスプレイ。指紋認証こそ背面なれど、サクサク動いてイヤホンジャックも残っているご自慢の機種です。つい先日仕事で知り合った方に「どこのスマホ使ってます?」なんて聞かれてこの機種について話したところ、スペックの高さに若干ひかれたくらい。いまだに機種変するつもりのない、とても優秀な機種だと思っています。

ただ。このOneplus、日本国内では販売していないのがネック。大手を振って自分の使っている機種を自慢できない、若干の引け目を感じる部分もあるんですよね。とはいえ、日本国内で優秀と思われる機種を見つけることができず、はや1年くらい。いま要求したいスマホのスペックと価格のバランスが取れていない機種が多すぎて。そりゃーiphoneがいいことくらいはわかっていますが、iphone11Proになると11万over。流石に持つ人を選ぶ高級機になってしまっているのはご存知のとおりです。

そんな私が、ちょっと心がときめく機種が発表されたので皆様にも共有したくって今回はブログを書いています。今回発表になったのはoppo者のRENO A。価格が3.5万円という適正価格で優秀なスペックを備えています。CPUはハイエンドではないながらも必要十分なSnapdragon710。RAMは十分な6GB、ストレージは64GB。ディスプレイは有機EL投資で6.4インチの涙滴型カメラ搭載。microSDカードも搭載可能。特筆すべき機能は、画面内指紋認証、おサイフケータイ対応、防水防塵対応と日本市場を狙い撃ちしてきたともいえるキラー機種です。

私がスマホに求めるのは画面の綺麗さ、カメラの綺麗さ、がツートップです。さらに処理がカクつかない、高いレベルでバランスが取れた機種が好ましいのですが…この機種、そのすべてを兼ね備えています。私のOneplus 6にない画面内指紋認証も羨ましい。普通に使ってみたいスマホの1位になりました。発売は2019年10月18日とのことで、おそらくHuaweiが今まで築いてきたシェアを一気に奪ってしまうのではないか、そんな気さえします。私的なマイナス点(不安点)を一つだけ挙げるとするならば、OS。pure Androidではなく、ColorOSというoppo独自の(カスタマイズしにくいことで有名な)OSを搭載していること。普段遣いには当然ながら問題ないかと思いますが、色々いじりたい人間にとっては悩ましい選択肢になるでしょう。。。

いずれにしても、ちょっと気になる機種には間違いのない、oppo RENO A。いまサブスマホ(自宅の中でRadiko専用機として活躍中)のmotoloraをリプレースしてもいいかな、そんな気になってきました。防水スマホですから、お風呂の中での利用もどんとこいです!おサイフケータイだって対応なので、近場の買い物だってどんとこいです!Androidのそこそこ優秀なCPUを積んでいるので、ゲームだってどんとこいです!あれっ、どんどん自分が欲しくなっているぞ。どうしたもんかなぁ。ハワイに行ってお土産買うつもりで、我が家にこのスマホ迎い入れようかしら。な、悩ましいぞ…。