ヘ音記号のひとりごと

モノ多め、音多め。日々徒然なるままに生きていきたい。

Kailan

中島愛さんの今回の新譜。どちらもいい曲ですが、わたしが注目したのはカップリング曲として入っている「Kailan」です。異国情緒が漂う曲を歌いこなしています。今度ぜひ生で聞きたいなぁ。

本日の駄文

今日は、いつもの環境とはすこし違ったところで作業をしています。ディスプレイをふんだんに(?)使える環境だからこそ、贅沢にデュアルディスプレイで作業ができていたりして。やっぱり机が広いと作業効率は上がりますね。願わくば、自分の頭の中の余裕も増えるといいのですが…。

Kailan

私の好きな声優アーティスト、中島愛さんの新譜が先日発売になりました。ちょうどハワイに行っているタイミングで発売を知ったので、海を超えてAmazonさんへ注文、先日自分のポストまで届いていたという素敵な遠隔注文で私の元へ届きました。(Amazonから購入したおかげでリリイベ参加券無くなったけどね…運営いったいどうしてそんななの…泣くに泣けない…イベント参加券として新しくCD買えってか…そりゃないよ…。)
運営さんへの恨み節はさておいて、今回のまめぐの新曲もかなり攻めたなぁという印象を持ちました。音楽的にかなり凝った作りになっている「水槽」、軽い感じのポップスに仕上がっている「髪飾りの天使」。どちらも歌いこなすのは難しいと思うのですが、彼女の音楽性も上がってやすやすと歌いきっているのは、おじさんうれしい。もとから歌が上手い子だとは思っていましたが、最近の音楽シーンへの関わり方も含めて良い方向に進化しているなぁと感じずに入られません。
私、今回の新譜も2種類購入したのですが…(なのにリリイベ参加資格なしってどゆこと…(泣))、そのなかでいちばん気に入った曲、それは表題曲ではありません。本好き版(タイトルが「髪飾りの天使/水槽」となっている版)のカップリング曲として入っているKailanがお気に入りです。タガログ語で歌われている、まめぐのルーツともなっているフィリピンの楽曲なのですが、味があってとても良い。どこか哀愁を帯びたメロディーと、耳馴染みのないタガログ語の歌詞が合わさって異国感が漂います。この空気感に胸を射抜かれました。今度ライブで歌ってくれないかな。しっとりした曲調はいまのおとなになった彼女にぴったりだと思うのでした。