ヘ音記号のひとりごと

モノ多め、音多め。日々徒然なるままに生きていきたい。

OneplusとiphoneSE(2020)

ここ数年、私はOneplus一筋に生きてきました。そんな私の信念を覆そうとする存在、それがiphoneSE(2020)です。あー、気になる。そのうち勢い余って購入しているかもしれない。それがいまの私の悩みです。

本日の駄文

最近、天気が不安定な日が多いですね。おかげさまで私の調子も悪くなることが多いです。自粛生活が続いていて、気晴らしができないことも理由の一つかも。まだ耐え時は続くかもしれませんが、なんとか踏ん張りたい、そう思います。

OneplusとiphoneSE(2020)

私が現在利用しているスマホは、Oneplus7tです。Oneplusシリーズを使い始めてから何年になるでしょうか。初めてのOneplusは5t。そこから順調に6、そして7tと進化してきました。それぞれの代でそれなりに不満はなくはなかったけれど、それ以上にメリットを感じることが多く、乗り継いできたものでした。

私が感じる主なOneplusシリーズの良さは、

  • 常にほぼ最高スペックのCPUを積んでいること
  • メモリ容量もほぼ最高であること
  • 画面が大きく、見やすいこと
  • OSが素直(OxygenOS)で、カスタマイズがしやすいこと
  • 技術としても最先端を追求していること
  • 上記スペックをすべて詰め込む割に、安いこと

CPUやメモリは言わずもがなですが、OSが素直なことはいじり甲斐があるということ。HuaweiやOppoのスマホもいじったことがありますが、独自の機能がたくさん入りすぎて実に使いづらい。何をするにしても素のAndroidが一番使いやすいんです。そして、最後に、一番気になる、価格。このスマホを海外通販を利用して購入すると、だいたい5万円台半ばで入手可能です。いまはちょうどOneplus8が発表になり、一世代前となったOneplus7tの最後の捕獲どきなのかもしれません。

で。そんな私がいま、猛烈に迷っているスマホが出てきました。はい、みなさん待ちに待った、私もその登場を待っていた、iphoneSE(2020)です。A13プロセッサを搭載しながら、価格は消費税込みで5万円以下。細かいところを見れば、背面のカメラが単眼だったり、液晶ディスプレイが有機EL(OLED)じゃないことなどありますが、普段遣いするにはほぼ、問題がありません。なにより魅力なのは、日本人みんな大好きiphoneブランドを安価に入手できることです。知らないことがあれば隣の誰にでも聞くこと/教えることができるし、サードパーティ製のアクセサリー類だって充実しています。touch IDだって信頼できるし。正直、すごく気になる存在です。

でもなぁ、いまのOneplus7tだってほぼほぼ不満はないんです。サックサクに動くし、カメラもgooglePixelのapiを入れて利用することでカメラの不満は減ったし。画面前面の液晶内指紋認証の精度がすこし甘いくらいかなぁ。そしてOneplusで一番気になるのは、Oneplus8(最新機種)値段が非常に高くなってしまったこと。いままでは5万円程度でお財布にもそれなりに優しかったフラッグシップ機が、いまでは7~8万円になりそうなんです。Oneplus7tにして間もない私がすぐに機種変更を今することは無いかもしれませんが、それでも次のOneplus8は、正直お高い。廉価版がそのうち出てくる噂もありますが、果たしてどんなものが出てくるのか、現時点ではまだヴェールに包まれています。

これといってスマホを凝った使い方をしない私。その割にスペック厨だったりする私。今回のiphoneSE(2020)の発表は、食指を動かすには十分でした。そのうち、Androidからiphoneへの機種変更記事を上げていたら…そのときはお察しください(笑)

www.apple.comiphoneSEを購入するのであれば、いちばん安くて早い、確実なのはappleの通販でSIMフリー版を購入することでしょう。国内3メーカーは昨今の情勢を鑑みて発売を5月まで延期しましたし、今後も情勢によっては再延期、なんてこともあり得るでしょう。いま(2020/4/21)現在、appleでSIMフリーを購入しようとすると、到着日は4/29-5/12になってますね。うーん、勝手にひとりで悩んでます(苦笑)