ヘ音記号のひとりごと

モノ多め、音多め。日々徒然なるままに生きていきたい。

なんだかんだでスタンダードな形のベーススタンド。

家用に、Bassスタンドを買い足しました。ご愛用メーカーのHERCULES。今回はスタンダードな形を選びましたが、これがやっぱり使いやすい。愛用されるのには、やっぱり訳があるのですねぇ。

本日の駄文

先日の東証のシステム障害、システムを構成する部品(メモリ)の故障が原因である旨の報告書が掲載されていましたね。東証のシステム担当の役員さんの受け答えは完璧で非常に好感が持てましたが、結果原因として指摘されているのはシステム納入時のテスト漏れとも言える内容。うーん…これは…厳しいですね…。半沢直樹よろしく金融庁検査で絞られるんだろうなぁ…。うーん…。

なんだかんだでスタンダードなベーススタンド。

いま、私の愛機のエレキベース(Fender USA)は遠く離れた場所で軟禁状態にあるため、サブのBacchus(5弦)を触る生活になっています。ただ、5弦で最近ドハマリしているWake Up Girls!やDiarogue+の曲を弾くのはちょとつらい。(C弦必要な曲もあるにはあるんですが、音が重いのと楽器が重いのとネックが太いのと…いろいろありまして)最近では、過去に購入したサブのサブ、Fender Japanのプレベをメインにたまに遊んでいます。(うっかり購入してしまったプレベの話は下記記事をご参照のほど)

hamabasso.hateblo.jpというわけで、狭い家の中に2台のベースを置いているため、ベーススタンドも新たに購入してみました。以前、本ブログでも掲載しておりましたが、うちにあるベーススタンドはHERCULESのもので統一しております。

hamabasso.hateblo.jpこちらの、HERCULES GS414B PLUS ギタースタンドずーっと使っているのですが…絶対に倒れないほどの安心感があり愛用はしているのですが…5弦のBacchusは少々ネックが太いため、くびれを支える部分のゴムが少し引っかかってしまいうまく吊るせていなかったんです。(いままでは見て見ぬ振りをしてきた、ともいいます)

で。せっかく楽器も2台常時出すような感じになったので、スタンドも新しいものを用意しました。それが、HERCULESのG405Bです。信頼のHERCULES。

この形状、やっぱり信頼できるなぁとつくづく思います。さすがに吊るす形のGS414Bが絶対的な安心感はあるんですが、普遍的にずーっと変わらない形、弾くときも置くときも、動きが身体が慣れてる部分があって、とても好きです。年をとったから、昔のキクタニ製のスタンド(キクタニ ギタースタンド 転倒防止用ゴム付属 GS-102B ブラック)が身体に染み付いているのかもしれませんね。

ついでに。譜面台も私はHERCULES製を利用しています。それは、単純に他人と間違えられる可能性が極めて低いから。吹奏楽の世界では、もうそれがデファクト・スタンダードとなっているウィットナー 譜面台 961D WITTNER MUSIC STAND 961Dがあり、みーんなこれを使っています。ただあまりにもみんなが使っているため、たまに呼ばれて演奏しに行くときは間違えて置いてきちゃったり、だれか他の人のものを持ってきちゃったり。練習のときはほぼ大丈夫なんですが、演奏会本番後の片付けのなかで、なくすこと数回。(泣)というわけで、吹奏楽界ではほぼだれともかぶらないHERCULESのを使っています。ちょっとだけ重いかもしれませんが、目立っていいですよ(笑)

吹奏楽界でも、だんだんとこのHERCULESのスタンド使いが多くなっているような気がします。フルートスタンドやサックススタンド、ファゴットスタンドなどニッチなバリエーションの多いことや、堅牢な作りが認められてきたのかな?まぁ、一度使ってみてくださいよ、いいですよ。これ。