ヘ音記号のひとりごと

モノ多め、音多め。日々徒然なるままに生きていきたい。

2021年のご挨拶

無事に年も開けました。みなさま、どうか良き1年になりますように。私は変化の1年になりそう。いろいろなことがいい方向に向かいますように…。

本日の駄文

毎年のことではございますが、昨日のテレビはすごかったですねー。紅白もすごかった。ガキ使もすごかった。せっかくグルメもすごかった。…うそです、どの番組も一ミリも見ていません。早々に年越しそば食べて、早々に布団の中へ。眠っているうちに年越しいたしましたよ。

2021年のご挨拶

あけましておめでとうございます。弊ブログの年始めは、仕事初めの日(1月4日)から書くつもりではあったんですが…今日も朝から早起きしてPCに向かっています。

いまの私は休職中の身です、年末年始の行事も大事ですが、それ以上に大事なのは、来月に実施されるであろう「出社試験」で結果をだし、社会復帰すること。だからこそお正月も休日もなく、日常的な生活を送っているわけです。年末はうまく生活できており、まずまずの生活。あまり調子が悪くなることもなかったのです。(一週間に2~3回はダメなときがありましたが、なんとか頓服が効いたので普通に過ごすことができました)

一年の計は元旦にあり。というわけで、今年の目標を立てたいと思います。それは、やはりまずは「変化を乗り越える」こと。昨年一年はまるっと休職し、緊急事態宣言もあり、コロナ禍のなかでふさぎ込む時間が多かった。まさに、「停滞」の1年。でも、今年は状況が違います。否が応でも、3月には解雇されてしまいます。どうやってこれから生きていくのか。生きていくために、何をしなければならないのか。一番の理想は、試験をパスして今の会社に残させてもらうこと。戻ったところで自分の居場所はあるのか、一日の休みも許されないまま、社会生活を続けることができるのか。先を考えると不安なことだらけです。

だからこそ、というわけではないのですが。自分で変わるか、外的な要因で変化せざるをえないのかはわかりませんが、今年は間違いなく「変化」の年です。コロナ禍の中で、まったく先が見えない、そんな世の中。できればその変化を楽しめるような生き方ができるといいんですが、余裕なんて全くありません。日一日を、なんとか、過ごしていけるように。しなやかに、道は一つではないと信じて、自分の納得する生き方をしていければいいなぁ、と思います。

なんだかいつも以上に自分語りしてしまいましたが、、、このブログをご覧になっていただいている皆さまも、どうか良き年となりますようお祈りしております。m(_ _)m

とりあえず私も、いっちばん小さい鏡餅買って飾ってみました。餅の食べ方の中で一番好きなのは、いそべもち。レンジで温めて、砂糖と醤油を絡めて、海苔を巻いて食べる。シンプルだけど好きですねぇ。