ヘ音記号のひとりごと

モノ多め、音多め。日々徒然なるままに生きていきたい。

Rollbahn A6ノートを医療用手帳に。

お薬手帳って、なかなかパットしない柄が多くないですか?私もそう思って、新しいお薬手帳をRollbahnのA6ノートにしてみました。なかなかかっちょいい感じ。

本日の駄文

昨日は休日なのに横浜駅まででかけてきました。いつも平日しか行ったことがない横浜駅は、そりゃーもう大混雑でした。まぁ、コレが普通の姿なんだよなぁ、私がたまたま平日しか知らなかったからなぁ…なんて、つくづく自分が復職したことのうれしさを感じたりしています。

Rollbahn A6ノートを医療手帳に。

わたしはこころの病気を患っており、いま横浜市より「自立支援医療(精神通院医療)」の支援を受けております。この制度、こころの病気で長年通院されている方はぜひ利用してほしい制度で、認可されると通常3割負担の医療費が1割負担になります。(くわしくはWebページか、かかりつけのお医者様へご相談を。他の市区町村でも同様の制度があるはずです)

www.city.yokohama.lg.jp

この制度を利用すると、市税の納税額に応じて「一ヶ月あたりの医療費上限」が定められることとなります。たとえば、去年の私のように「市民税不課税、収入80万円以下」の場合は、1ヶ月あたりの医療費(病院代+お薬代)のMAXが2,500円となります。これを管理するための専用ノートもありまして、「自己負担額上限者管理票」というノートに、1ヶ月毎に受信した医療費の累計を記録していきMAX2,500円より支払額が超えた場合は、窓口での支払いは発生しない、という形になります。(この制度の更新(1年毎に申請が必要)が近づいていたのですが、今回はコロナの影響で更新日を過ぎても自動で1年延長されることになりました。)

この医療費手帳とセットにしていつも持ち歩いているのが、お薬手帳です。お薬手帳はだいたい薬局で数百円で購入できるもの、かつ持っていないといけないものではあるのですが…すこーしデザインがイマイチな感じ、しませんか?必要な事項が記入されていれば、お薬手帳としての役割を果たしてくれそうな気がするのですが…なかなか気の利いた小さめのノート(A6ノート)は売っていないんですよね。

で。昨日は横浜のロフトに行ってみたのです。横浜のそごうにも行ってみたかったのと、仕事用で使うリュックも良いのがないかなぁと思ったのとありまして。そこで、なんの気無しにノートコーナーを眺めていたところ…丁度いいのが見つかりました。それが、RollbahnのA6のノートです。

ご存知Rollbahnは文具メーカーの老舗。中が黄色い方眼紙になっているあたりがドイツっぽさを感じますね。これをお薬手帳として利用してみることにしました。価格も400円で全然高くないし、なによりかっちょいい。自分の中でも少しテンションを上げてみようかと思ったので、今回はこちらのノートで自分の病気と向き合っていこうかなあと思っています。色も10色くらい展開されていたので、ポップな色でもよし、渋い色でもよし。私はネイビーにしましたよー。みなさんもいかがでしょうか?