ヘ音記号のひとりごと

モノ多め、音多め。日々徒然なるままに生きていきたい。

iPadのペン、あったほうが良い?

先日購入したiPadにApple Pencilもどきを付けて利用してみました。使い心地、最高。いままでのデジタルデバイスとの付き合い方を一変させることができるような、デジタルとアナログの融合。素敵。

本日の駄文

自分の中で、何かをポチりたい欲が高まっています。先週までは割と仕事に時間を取られていることへのストレスなのかもしれませんが、とにかく、なんか買いたい。でも、欲しいものはおしなべて高価なものばかりで、勢いで買ってしまうことも出来ない。あぁ平社員の憂鬱、ここに極まれり。

iPadのペン、あったほうが良い?

先日、会社から支給されたおもちゃデバイス、iPadについてご紹介させていただきましがが、これが結構役に立っています。無印iPadですが、思った以上にいろいろなことに利用でき、電池持ちもばつぐん。ちょっと重いのがウィークポイントですが、手頃な値段と活用幅の広さから、つい自分用のiPadを購入してしまったのは前回の記事のとおりです。

hamabasso.hateblo.jp

で。この記事を書いたときにはまだ購入していなかったものがあります。それが、いわゆるApple Pencil。そう、ペン型の入力機材としては破格の1万円超えする鉛筆です。さっすがにちょっとそこまでの投資はできないよなぁ、でもほしいなぁ…。使い勝手ってどうなんだろう、果たしてノートの代わりとかになるんだろうか。でも1万円は高いなぁ…う~ん。かなり逡巡した結果、購入したのが下記の製品です。

そう、いわゆる中華製のApple Pencilの代替品。こういった製品は百花繚乱、まさにどの製品を選んでも良さそうな気がしたのですが、結構多いレビュー数、そして高評価。そんなことから今回は上記製品を選ばせていただきました。

使い心地。 特に絵を書くわけではない私にとって(むしろ絵の才能は壊滅的に低レベル)、このスタイラスペンの使い心地は「文字をスムーズに書くことができるか」という部分に終止します。使用感はとっても快適です。パームリジェクション機能がついているのも思った以上に使いやすい。(手の側面をiPadにくっつけた状態でも普通に文字を書くことができる。)あ、今ってこれで手書きノートの代替になることができるんだー、そんな未来を感じました。

さらに。iPadと紐付ける必要もないので、ペアリングが面倒くさい場合や、2台以上のiPadで共用する場合もとくに設定する必要なし。そして何より、ペン状の高価な入力装置であるApple Pencilをなくしてしまったときの精神的なショックたるや。それと比較すると、もしなくしたとしてもせいぜい3,000円のシロモノですから、そこまでショックが大きくない。(もう無くすこと前提で話しているのがなんとも…ですが)

一応マイナスの点も。とりたててそんなに無いのですが…充電するポートがUSB type-Cであること。これがlightning端子だったらiPadの充電器と共用することが出来て便利だったのになぁ…惜しい、と思いました。でもそんなものかなぁ。

とりあえずインストールしたメモアプリや、数独アプリなど、アプリとの相性もバッチリ。手書きができるタブレットって実は本当にすごい潜在能力を持っているような気がします。とくに、シニア世代に。実家の両親用にもう一台買ってあげようかな、無印iPad。