ヘ音記号のひとりごと

モノ多め、音多め。日々徒然なるままに生きていきたい。

わずか1000kmでの6ヶ月点検

今年の2月に納車された私のMAZDA3。社会情勢のおかげで、なんと半年点検で1,000km以下という低走行車となっています。もう少し気軽に出歩ける世の中になるといいな。

本日の駄文

本日の横浜の天気も、雨。どうもここ最近の雨続き(俗に言う、梅雨)のおかげで気分が鬱々としがちです。あまりの湿度の高さにエアコンを除湿モードで回しっぱなしにしても、結局湿度は70%台。あぁ、じめじめ~。

わずか1000kmでの6ヶ月点検

先日、私の愛車であるMAZDA3の6ヶ月点検を受けてきました。ディーラーさんにお邪魔して、オイル交換をしていただいて。走行距離、わずかに1,000km。6ヶ月で1,000kmて。いくらなんでももったいないでしょう、おばけでてきそうなくらいに乗ってない、乗れていない私の愛車です。

でも、原因は現在の社会情勢にあるよなぁ、と考えていて。コロナ以前は、どこへいくにもクルマをつかっていました。どこのLIVE会場にいくにも、クルマ。楽団の練習に行くにも、クルマ。実家に帰るときにも、クルマ。私の主なクルマの利用用途、4つのうち3つがなくなり、ほとんどクルマを利用しない生活を送ることになってしまいました。(もう一つのクルマ利用は、週末の近場のスーパーへの買い物。これだって片道数kmあれば良い方ですから、まぁ総走行距離なんて限られてくるでしょう…)

おかげさまで、私のMAZDA3は快調そのものです。というか、まだまだ慣れない。クルマの中は新車のニオイがしますし、乗っていてもまだ車幅感覚が怪しいときだってあります。(だから、いまMAZDA3を検討中のオトモダチは、かならず360°モニターをオプションで付けてくださいね、オジサンとの約束だよ!)車高が高い、今どきのCX-5にすれば良かったかしら、と少しだけ思ったのも事実あります。でも、あの座面の低い運転席に滑り込んで運転する感覚は絶妙のドライビングポジションでもあり、唯一無二のクルマだよなぁ。一番最初に乗ったときに感じた、「あ、このクルマって屋根のあるロードスターみたい」って感覚、当たらずとも遠からずだと思うんですよね。

あぁ、はやく私の真っ赤なMAZDA3に乗って、遠出できるような世の中になってほしい。大手を振って、いろいろなところに出かけてみたい。そう思いますが、満足に外出できるのはもうしばらく先のことになりそうですね。まだしばらく我慢の生活が続きますが、あと数ヶ月の辛抱(だと信じたい)、1年点検時にはもう少し距離を伸ばしておきたいなぁと切に願うばかりです。

せっかくなので、装着して気に入っている内装パーツ2点もご紹介。肘掛けのカバー、シフトノブカバー、どちらも黒革に赤ステッチで統一感をもたせています。(ついでにいうと、車内のフロアマットも黒字に赤ステッチ)これくらいのほうが、上品で私の性に合っているというか。内装まで真っ赤なバーガンディセレクションも素敵ですが、やっぱり黒いほうが好きなのですよ、ねぇ。