ヘ音記号のひとりごと

モノ多め、音多め。日々徒然なるままに生きていきたい。

RGBケーブルとARGBケーブル

うっかり間違えて購入してしまったRGBケーブル。本当はARGBケーブル買いたかったのに。でもピンを一本引き抜けば無事使うことができましたよ、というお話。

本日の駄文

きょうから天気も下り坂みたいで。雨が降って過ごしやすい天気になるのは大歓迎なのですが、気圧の乱高下でテンションがおかしくなるのはできれば避けたいところです。デリケートねぇ、わたし。。。

RGBケーブルとARGBケーブル

先日、あまりにもやることがなくてPCの中身をお掃除してました。お掃除ついでに新しいアイテムを追加してしまいました。今流行りのアドレサブルRGBというやつ、もっと簡単に言うとピカピカ光るパソコンになりました。別にゲームやるわけでもないし、光っていることに対してあまり優越感も感じないのですが、部屋の中が少しだけにぎやかになったことは確かです。

その際に発覚したのですが、私が使っているマザーボード(ASRockのB550M Pro4)にはARGBピンが2箇所についているのですが、そのうちの1箇所がどうも反応しないのです。どうしてなんでしょう…。

で、悪いことに今回投入したピカピカ光るCPUクーラーから、1個しかないARGB端子へ刺すには少し長さが足りない。ということで、ARGBの延長ケーブルを手配することにしました。ちなみに、購入した簡易水冷のCPUクーラーはこちら。お値段も手頃で、入門用としてはぴったりだと思います。

先週、わたしもとにかく急いでおりました。AmazonPrime会員の特典をフルに利用し、注文後翌日配送の恩恵を受けまくっておりました。Amazonに小型PCパーツを細切れに発送し、毎日のように届く。(嫌な客だなぁ…)そんな中、ARGB延長ケーブルを手配したつもりが…実際に届いたのはRGBケーブルでした。よーく見ると、自分が発注した品物を間違えていたのですね。あぁ、未確認。

もう一度きちんとした(?)延長ケーブルを手配したのですが、しかし。部品を返品するのも気が引けるなぁと思い、RGBケーブルとARGBケーブル、互換性あったりしないのかなぁ…と思っていたら、なんとありました。そりゃそうだよね、電気信号を伝えるだけのケーブルなんだから、多分大丈夫と思っていた私の推理、正解。

でも、世の中の先人たちに聞くと、コツがあるようで。なになに…「中央のピンを引き抜け」ですって。そんなこと、お安い御用。ニッパ持ってきて、ちょっきん。ホントは抜いたほうがよいはずですが、固くて抜けそうになかったので中央のピンを切りました。これで試してみたところ、無事に私のCPUファンはマザーから制御してキラキラ輝き出しました。ほっと一安心。※この方法やるときは、引き抜くピンと刺す方向には十分気をつけてくださいね、これが原因でショートしても責任持てませんから!※

でも少し怖かったので(?)、その後きちんとしたARGBの分岐ケーブルも購入しました。良い子は最初からこっち購入したほうが良いかもしれません。今後(多分増設するであろう)キラキラファンを見越して、5分岐のケーブル買いました。(こっちのケーブルのほうが、しなやかで使いやすかったのは秘密です) 

最初は、自分のPCが光るなんて、なんて目障りな!と考えていましたが、あまり自分の視界に入らない場所でキラキラと光っている我が愛機は、それはそれで存在感を持って目を楽しませてくれています。あー、もう少しなんか弄ろうかなあぁ。どこにも出かけるあてもないし、外に出ていくお金をもうすこし内向きに使おうかしらねぇ…。