ヘ音記号のひとりごと

モノ多め、音多め。日々徒然なるままに生きていきたい。

激戦区?越谷

テレ玉の吹奏楽特番をみていて思ったこと。越谷って、実はレベル高いんじゃない?まったく土地勘ありませんが、もし埼玉に住むんならこのあたりとか良さそうな気がします。個人的に。

本日の駄文

久しぶりに、今日はいいお天気。横浜でもかなり気温が上がっております。ここ最近涼しかったので、そこと比較すると流石に萎える気温でもあります。耐えきれずにクーラー使いましたが…いや、まだ夏は終わらんよ、ということでしょうか。

激戦区?越谷

わたしの主戦場は吹奏楽だなんて言っておきながら、ここ1年でたぶん一回も書いていない吹奏楽ネタ。コロナ時代になってから、世の中の学生さんたちもマスク必携、フェイスガードも用意して、かなり苦しい吹奏楽生活を送っていらっしゃるという話を聞いています。そして、地域によっては無観客のコンクール。お客様がいてこそのコンクールだとわたしは思っているので、この状況はかなり悔しいのですが…それでも、2年ぶりに戻ってきたコンクール。少しづつでも日常の生活に近づいてきているのかなぁ、なんて感じます。

そんな中。先日テレビで見つけたのが、テレ玉がゴールデンタイムに放送していた「埼玉県吹奏楽コンクール 高等学校Aの部」。去年か一昨年も見たような気がしますが、こうやって無料で放送してくれるコンクール番組なんて、喜びしか無い。実際に海上まで足を運ぶのも憚られるし、かといって電子チケット買ってみるかと言われるとそうでもなく…。これくらい気軽に見れる番組がいいですよね。

で。以前もおんなじようなこと書いたと思うんですけど、私が感じたのは、越谷の高校のレベルの高さといいますか。音楽なので、上手下手とは別に好みの演奏かどうか、という基準もあるのですが、わたし、越谷の音楽は好き。演奏していた曲もまた懐かしく、越谷北は交響的断章、越谷西は三角帽子、越谷南はカルミナ・ブラーナ。オールドファンが涙ちょちょぎれる選曲です。すべて演ったこと、あるかなぁ。懐かしさとともに、その音楽の作り方も好きで、3校ともブラボーものでした。個人的に。

そういえば、過去一度だけ越谷の市民会館に地元の吹奏楽団を見に行ったことがあります。横浜からはとっっっても遠かったけれども、それでも結構満足して帰って来たことを思い出しました。吹奏楽が得意なお土地柄なのかもしれませんね。こういう土地に住んだら、結構楽しいかもしれないなぁ、なんて思ったのでした。

ネリベルって、どうしてこうやってネリベル的な曲がかけるんでしょうか。なんて。