ヘ音記号のひとりごと

モノ多め、音多め。日々徒然なるままに生きていきたい。

修理上がりのiPhone

私のiPhone12Pro、無事に修理から戻ってきました。内容は全て消えてしまっているけれど、iTunesから復元すれば意外とかんたんに設定が終わりました。(ただ、全ての設定が戻ってくれるわけではないのでここは注意なのですが…)

本日の駄文

わりと先週は忙しく過ごしていました。今月末にかけての納期の仕事があり、それにちょくちょく首を突っ込むことになったからなのですが…さすがに今週の祝日✕2はこういうときに厄介ですよね。あー仕事できないーとか思ってしまうあたり、私も立派な社畜根性丸出しといった感じなんですよねぇ。

修理上がりのiPhone

わたしのiPhone12Proが、修理から戻ってきました。おおよそ一週間でのお渡しとなります、というアナウンスがあってから、ほぼぴったり一週間での受け取り。不具合の起こっていたバイブレーション機能はなにごともなかったかのように治っており、今回の支払額はゼロでした。まー当たり前といえば当たり前なのですが、このように故障した際の保証体制がきちんとできているiPhone(というかapple)は、持っていてやっぱり安心だよなぁと感じてしまいました。

で。それはそれで良かったのですが、iPhoneを修理に出す際に一つだけ残念な点が。それは中身のデータが全てなくなってしまうことです。そもそもiPhoneを修理に出す前の注意事項として「全部データは消した状態で発送してね」という但し書きがありますから、またイチからiPhone作り直し…と思っていたのですが、さすがにiPhone、そこはきちっとしてあって、PCにiTunesを入れていればワンクリックでイメージバックアップを取ることができました。これは素晴らしい。

で。ツークリックくらいであっという間に復元された…か?と思ったのですが、どうやらこのバックアップ、アプリに関してはすべてをバックアップと言う形ではなく、インストールしてあったアプリをクラウドからインストールして戻す、といった形のようです。なので、代表的なアプリだとLINEとかは再度ログイン認証が走りますし、銀行のアプリなんかも認証が入ります。(逆に、これが認証入らないですんなり復元されてしまっては大問題なんですけどねぇ)

そんなわけで、私のメインスマホは再びiPhone12Proに戻りました。一旦Android(OnePlus8)で構築した環境はすべてまたサブ機に戻して、メイン機への設定変更もそれはそれで大変でしたが、何というのかなぁ、やっぱり自分にはAndroidのほうが向いているのかもしれない。そう感じるところもありました。一番は、指紋認証。マスクをして外出していると、どうしても毎回パスコードを打つのは面倒で、そうなるとOnePlusの画面内指紋認証は本当に優れたインターフェースだなぁと思います。顔+指紋、これ最強。

そして、Android製品とGoogle製品の親和性も使いやすい。AppleはmacやiPadとの親和性が抜群に良いように、私の身の回りにはGoogle製品がたくさんあることに気が付きました。(Google Nestや、サブ機のAndroidなど。)また、野良アプリをインストールしやすいのもAndroidです。艦これなんて最たるものですし、youtubeやWebを広告入れないで見たいとなると、結構Appleは面倒なんですよねぇ。

そんな両者とも良いところを知っている私が今回またAppleに戻ってきたのは、ひとえに(まだまだ)iPhone12Proが最高レベルのスマホであることに間違いはないことから。iPhone13Proも発売されますが、今の所iPhone12とiPhone13はそれほど差がないし、いまのiPhone12Proのブルーは気に入っているし、周りもみーんなiPhone使っているからなんとなく自分もiPhone使いたいし…という短絡的な理由も手伝って、恥ずかしながら戻ってきました。早速今日発表になったiOS15を入れてみて、どうなるか試してみたいと思いまーす。

購入当初から利用していたケースは、名門かつみんなが信頼をおいているSpigenの透明ケースでした。ただ、少し気分を変えたくなって別メーカー(TORRAS)のケースに変更してみました。Spigenのケースは背面までやわらか素材だったのですこし変色してきてしまっているのですが、TORRASのケースは背面と側面が別素材のため変色に対しても強そうな予感です。しばらくはこの組み合わせでいってみたいと思います。