Amazfit GTS 3を販売日当日に購入し、簡単にレビューしてみました。いまのところは、旧世代機種からのアップデートの恩恵をあまり感ずる事ができず…今後のアップデートに期待です。
本日の駄文
昨日は寒い一日でしたね。冷たい雨の一日が明けて今日は、太陽さんさんいいお天気。でも、一気に寒い。なんだかなぁ、こんなに早く季節が進むとは思っても見なかった。慌てて週末に衣替えしました。おかげでぬくぬくする服が多くなりました。みなさまもお早めに。
Amazfit GTS 3
Amazfit GTS3。買ってしまいました。先日、GarminのVenu 2S買ったばかりじゃん！というツッコミは甘んじて受けさせていただきます。しかもAmazfitの時計を、発売日に定価で購入するとか、割と愚の骨頂だろうと思います。しばらくすると安売りするだろうに、とも思います。でも欲しかったんです。なんだか、本当に最近とても歯止めが聞かない買物癖。うーん。。。というわけで、新しいAmazfit GTS 3の簡単レビュー、したいと思います。いざゆけ、ヒトバシラー！（今月何回目？）
見た目
これは、以前購入したAmazfit GTS 2 miniと比較すれば一目瞭然です。ハイドン！
左のブルーのバンドが以前購入したGTS2mini。右が今回購入したGTS3です。このフェイスは常時表示しているときのもので、GTS2miniはこれとデジタルの２種類、GTS3はこれの他にも５種類くらいフェイスが選べます。
こっちが、普通のフェイス。同じフェイスをダウンロードしてみました。こうやって
みると、よーーーーーくみると、右の新型のほうがちょっとだけ大きいんですよね。表示も明るいし、きれい。でも、正直、どっちがどっちって、他の人から言わせると、変わらん！って感じです…。
使い心地
これも、正当進化版という感じであまり違和感がありません。スマートウォッチ経由で音楽のコントロール（音量上げたり次の曲にスキップしたり）できるのは、やっぱり正義。Garminではこれができなかったので、とても便利に利用できています。反面、Garminからスポイルされてしまったものは、階段の昇降記録。自分がどのくらい階段を登ったか、というものを測定してくれるもので、なくなったらなくなったで悲しいものです。。
今回のGTS3は、zeppOS3（独自OS）が搭載されたのがトピックです。また、電池持ちも従来のGTS2と比較すると延びているというのもアピールポイントみたいですね。ただ、発売日当日に購入し、常時点灯させて利用している私のような使い方だと、やっぱり週5日持つかどうかがいいところですね。もう少し電池持ちが良いものを選択すればいいのですが、GTR3はやっぱり文字盤がでかすぎて…自分の細い腕だとかっこ悪いのですよ。やっぱり。そうなると、選択肢としてはGTSを選ばざるを経ないわけで。
購入する意味は…
熱烈なAmazfitファンならともかくとして…さすがに今回は少し強気の値段設定だなぁと思いました。このGTS3、3万円弱します。たしかに、いろいろなこまかい意味で完成度は上がっています。使い心地やスキルも少しずつ多くなっています。ただ…現段階ではサードパーティ製の文字盤やアプリがない状態なので、これからさまざまなサードパーティ製アプリ、文字盤が出てこないと、正直GTS2miniのコスパにはかなわないと思うのです。
あちらは、いま12,000円、こちら、28,800円。3倍以上の価格で購入する価値があるかどうか、と言われると、、、現時点では、微妙。そう考えると、やっぱり現時点でのBestBuyはGTS2miniだと思うのでした。うーん、少し早まったかなぁ…。
今回の新作は、早期購入特典として換えのベルトが1本ついてきました。でも、正直もう少し安くなってほしかった…と小市民的には思うのです…。
やっぱりこれなんだよなぁ。抜群の仕上がりなのに、お手頃価格。スマートウォッチが気になる方は、ファーストチョイスとして本当におすすめです。
