ヘ音記号のひとりごと

モノ多め、音多め。日々徒然なるままに生きていきたい。

また茶軸にもどってきました

Amazonブラックフライデーで、キーボード買っちゃいました。久しぶりに触る茶軸の感触。本当に快感で、いつまででもずーっと文字打っていたいと思うくらいです。

本日の駄文

昨日は久しぶりに出社して人と会話しました。普段がテレワークになってしまっているからかもしれませんが、面と向かって人と話をする機会が少なくなっているので、仕事が終わる頃にはぐったり…。声がカスカスになっていました。どんどん老化が進んでいるみたいで、嫌ですねぇ。

また茶軸に戻ってきました

世間ではブラックフライデー。Amazonのセールでも、私はそんなに散財しないぞ!と今回は気合を入れていたのです。欲しいものはあらかた手に入れてしまったので、なにも買うまいぞ、と思っていたのです。とりあえずは。

ただ、そんな気合なんか持つはずもなく。買っちゃいました、キーボード♪。今回購入したのは、コルセアのゲーミングキーボード「K70 RGB MK2」です。

というのも。一昔前、キーボードは光らない、質実剛健なものを利用していました。FILCOのMajestouch。これは本当に好きなキーボードで、赤軸、青軸、茶軸、黒軸といろいろ秋葉原を回ってうち心地を確認したものです。自分は赤軸と茶軸がどちらがいいか悩んだものの、当時キーボードに1万円も出す勇気が無くて断念。その後、たまたま巡り合った出物がこの茶軸キーボードだったということです。

そこから。このFILCOがかなり好きで。ずっと添い遂げようと思っていた決意もゆらぎ、なにか新しいキーボードを利用してみたいと思うようになったのが半年前。浮気心というのでしょうか、そのときに気になって捕獲したのは、CorsairのK60 Pro Redです。なんだか光るキーボードが羨ましくなったのと、Cherry社のViola軸というのが気になって。

でも、少しだけこのViola軸自分に合わなかったというか。茶軸のほうが軽いんですよね。うち心地が茶軸の方がすこすこ打てるという、自分の好み以外の何物でもないのですが…やっぱり、秋葉原を行脚したときの自分の感性は間違いなかったということですね。

しかも。この今回買ったCorsairのK70 RGB MK2の良い点。それはメディアコントロールがあるところ。キーボードの右上に、音量をくるくる回して操作ができるやつがくっついています。しかもWindows10ならドライバレスで効いてくれる。あな嬉しや!自分としては、音量は手元でアナログで操作したい人間で、昔からなんとか工夫してグリフィンのノブをくっつけていたのですが、Windows11にVer.UPしてからなんだか動かなくなっていたので諦めていたのでした。(ドライバとかいろいろやりくりすればうまく動くのかもしれませんが…)

どっしりしたキーボード自体の安定感もいいですし、キーボード自体がキラキラ光るのが嫌ならキーボード上部のスイッチで消すことも出来ます。(私は光るのがうるさいのでおとなしくさせています)久しぶりにいいキーボードと巡り合った感じです。このキーボードも1万円くらいしましたけど、良いんです。自己満足ですから。キーボード変えるとうち心地が良くって、ずーっと文字打っていたい気持ちになるんですよね。素直にテンション上がります。あー、嬉しい。