ヘ音記号のひとりごと

モノ多め、音多め。日々徒然なるままに生きていきたい。

遊べるPoco F3

久しぶりに遊べるスマホを手に入れました。その名前は、Xiaomiから販売されているPoxo F3。いろいろなRomを焼いて、消して、を繰り返し中です。

本日の駄文

本当に今日は怒涛のような時間を過ごしました。なんだかAMから昼の時間帯にうわーっと仕事をやっつけ、昼にメールを十数件送ったら、そのメールにくっついていた案件が爆発して処理に追われ…いやー、仕事しました。もう帰りたい…笑

遊べるPoco F3

私は、ほぼ常にケータイ端末を2台持ちしています。なかば趣味みたいなものです。昨年はiPhone12ProのかっこよさからiPhone持ってました。その時のサブ機はAndroid。外出先で艦これ遠征回せないとだめ、そのためにはAndroid機が必要(笑)。メインの端末とサブの端末で回線2つ持つ、というリスクヘッジみたいなこともしたいな、と。

言い訳はどうあれ。iPhone時代はiOS/Androidと2台持ちする理由があった昨年と比較して、いまはAndroidのOneplus9Proがメイン端末としてお気に入りです。メイン回線およびサブ回線をDSDSで持ててしまう今、サブ端末の存在意義が急速にしぼんでいました。OnePlus9Proと比較するとPixelはやっぱり使い勝手悪かったですね。丁寧にお使いいただく方にお譲りし、ぽっかりと空いたサブ機の座。そこを射止めた端末が、今回ご紹介するPoco F3です。

今回の端末選定は、とにかく「遊べる端末」ということでした。いろいろと自分でいじることができそうな端末。ということで国内メーカーの出る幕もなく、かといってりんごちゃんと心中するわけでもなく。私が漕ぎ出した大海原はBanngoodやAliExpressという大陸の通販サイト。そこでたまたま見かけたお手頃端末、それががPoco F3。

先に書いておくと、この端末、全てが良いとは思いません。というのも、バンドが国内に対応していないから。この1点だけが残念ポイントです。(ギリギリまで迷ったもう一つの機種がPoco X3 GTだったのです、こちらは国内バンドフル対応)ただ、そこを除けばかなりハイスペック機体です。SnapDragon870で6GB+128GB、液晶は有機ELを搭載しているのでめっちゃきれい。これが3万円弱の値段で購入できることを考えると、やっぱり日本国内のスマホ相場は高いんだよなぁ、と思ってしまいます。

もうひとつ。この端末の遊べるポイントとして、私の中での評価がバク上がり中のポイント。それはいろいろなカスタムROMがあることです。カスタムROM、以前はゲテモノや使い勝手がいまいちだったりしたことがあって、ここ数年は触れていませんでしたが、今ではその完成度の高さから常用してもいいかも、と思えるようになりました。

どの機体でどのカスタムROMが対応しているかは、半ば博打みたいなもの、あります。が、全世界的に人気の機種であれば対応しているROMも多いことは言えるかと思います。その点で、poco F3はとても多くのカスタムROMが対応しているのです。これは、最高のおもちゃ箱やー!と思っています。ほんと。久々に夢中になってPCとdos窓を覗き込んでは一喜一憂している、そんな瞬間が楽しいんですよね、私。

さまざまな先駆者の皆様の備忘録を読み込み読み込み、英語のブログやyoutubeなんかも参考にしながらいろいろなROMを焼いては試し、焼いては試しを繰り返す日々。焼き方や戻し方まで記事にしたいところですが、(需要があれば、ですが…)とりあえずいまは自分の環境でせいいっぱい。もう少しとっかえひっかえ試した後に、自分の気に入ったROMにして使っていこうと思いまーす。