ヘ音記号のひとりごと

モノ多め、音多め。日々徒然なるままに生きていきたい。

自己表現の幅をもう少し広げたい

自分を表現するる幅を広げる一助として、英語、あったほうがいいような気もするんですよねぇ。。。

本日の駄文

今日は自宅で仕事をできる、と思っていましたが、予想外に自宅の外で工事。一軒家が隣で建築中らしく、工事の音がわりと仕事部屋に響いてきます。自分では大丈夫だと思っていたのですが、以外に自分、ナーバスらしく。会社に出社して仕事の続きをしています。あぁぁ、仕事、めんどくさいなー。来週が鬼のような忙しさが予想されるだけに、今週の暇な時間を来週にとっておきたいくらいです。

自己表現の幅をもう少し広げたい

自分、昔から英語がもう少し上手くなれれば…と思うことがあります。一度や二度でなく、何度も。でもそのたびにチャンスを逃してきたなぁという気持ちもあります。会社で受けたTOEICでも、何度「極めて平均的な得点」をとればいいんだろう、そう考えたとき、カウントレス。なんだかなぁ。

一番最近英語ができればなぁ、と思っていたのは、コロナ流行前です。それこそまだ世の中が東京オリンピックの話題で盛り上がっていたときです。あの平和な時代、私の英語熱は結構盛り上がってました。オンライン英会話を自分の意志で始めるくらい。そのときにやりたかったこと。それは「オリンピックで増えるであろう外国人に対して、駅で英語で話しかけられたときにかっこよく応答したい、そうやって日本に来る人にとっていい印象を持ってもらいたい」という崇高な理想を持っていました。

はい、過去の話です。ご存知のようにオリンピックはコロナ禍での開催となり、その開催意義すら問題となる無観客での開催、外国人の姿を駅で見かける云々の前に、自分はテレワークで駅にすら出かけることのない社会へと変貌を遂げました。あのいまいましき五輪からしばらくたったとて、その病魔は社会へまん延しているし、ロシアの影響で海外旅行すら危ういものとなっている中、より英語を話さなければならないシチュエーションは減ってきているのかもしれません。

そんな折でも、やっぱり心のどこかで英語は話せるようになりたいなぁという気持ち、あるんです。自分、不器用なんで、なんとなく自分の言いたいことが相手に伝わらないとき、ないですか?そんなときに英語でも話せるようになったら、自分の言いたい引き出しがもう一個くらい増えるんじゃないか、って思うんです。

別に日本人相手に英語で話をするわけではないですし、必ずしも英語である必要もないのかもしれない。(方言とかでもいいのかもしれないですね、そういった意味では方言が操れる人に憧れます。関西弁って、いいよねぇ)自己表現方法のひとつとして、母国語の他にいっこくらいは話せる言語があればいいなぁ、って思います。みなさんはいかがでしょうか…?