ヘ音記号のひとりごと

モノ多め、音多め。日々徒然なるままに生きていきたい。

「大きめ」マスクの快適さ

顔の大きさに合わせたマスクって、ホント大事。というお話です。私は顔でかい系の人間なので、ゆったりサイズのマスクを購入し、初めて自分にフィットしたマスクだったということで大変感動しております。

本日の駄文

今朝のスタバにて。いつものお店のいつものお姉さん。ディスプレイが緑色に変わっているのに気づき、「今日からメロンですけど、お味どうですか?」と聞いてみたら、「ちょーおすすめです!!!」と相当高めのテンションで猛プッシュされました。すぐ売り切れになるでしょう、とのこと。早めに飲んでみよっと。

「大きめ」マスクの快適さ

コロナが流行って、はや3回目の夏です。ウイルスが、こんなにまだ社会にまん延しているなんて、一体誰が予想できたでしょうか。生活のリズムも変わり、身につけるマスクも変わり。最初こそ布マスクが流行りましたが、今では衛生面や予防効果の高さから不織布マスクが推奨される世の中になりましたよね。

実は私、この不織布マスクが苦手だったのです。というのも、窮屈。私、顔がでかいらしく、普通のマスクも鼻の周りが苦しいんです。布マスクだと鼻周りにゆとりを持った大きめマスクが結構市販されているのですが、不織布マスクはなかなか大きめサイズを見かけることが少なかったんですよね。小さめ、子供用の不織布マスクはあるのに、大きめを見かけないとは、これ如何に。

もやもやしていた私でしたが、つい先日、近くのドラッグストアでついに見つけました、大きめ不織布マスク。サイズ表記が「ゆったり」となっていましたが、マスクの不織布サイズが、レギュラーサイズ(17.5cm×9cm)と比較するとたしかに大きい(19cm×9cm)。一か八か購入し、家に帰って試着してみると…なんと、息苦しくない!世の中のマスクを付けた人も、こんなに普通に息ができていたのか!マスク=息苦しいという方程式が自分の中で出来上がっていたものの、このマスクは大丈夫!そんな安心感があります。

私が見つけたのは、アイリスオーヤマ製のマスクでした。近所のドラッグストア価格、65枚入りで800円ほど。そんなに高くないし、なによりもぴったり自分の顔にフィットするのが快感で快感で。ノーマスク生活ができるまではまだしばらく時間がかかるでしょうから、今後は私、アイリスオーヤマと一緒に生活することにします!と固く誓ったのでした。不織布マスクの息苦しさに悩むすべての顔でかい系人類の皆さん、ぜひ一度試してみてくださいませー。

さすがAmazon先生、普通にこのマスクも売っててくれました。しばらくはこのマスクを一途に使い続けたいと思います。だから、いつまでも製造をお願いしますね、アイリスオーヤマさま。。。