ヘ音記号のひとりごと

モノ多め、音多め。日々徒然なるままに生きていきたい。

良機種、moto g52J

満を持して登場した、motorolaが日本向けにカスタマイズしたmoto G52j。本当に良い端末です。使いやすい。防水防塵、おサイフケータイ、技適あり、39,800円。覇権取るかも。

本日の駄文

最近、本当に仕事が忙しくて、平日に全く時間がとれません。ブログの更新頻度も極端に落ちています。今月終わるまでは多分こんな状況が続くんじゃないかなぁ。というわけで、休日にも関わらず更新しようかと思っている私です。

良機種、moto g52J

皆様も、楽天モバイルの0円運用ができなくなって困っている方の一人ではないでしょうか?いままでは0円でサブ回線として運用していた楽天モバイル。でもこれからは毎月1,000円かかってしまう楽天モバイル。rakuten Linkが通話料無料なのは魅力だけど、いまさらrakutenの狭いエリアにとどまることもないか。そう思ってサブ回線をMNPすることにしました。

povoとかでもよかったし、Linemoでも良かったのですが…今回は基本に立ち返り(?)iijmioを選択してみました。というのも、月額の料金が安く住むこともありましたが、ちょうどほしい端末があったため。それが、つい先日発売開始したばかりのMOTOROLAの端末、moto G52Jです。

motorola、もともと好きな端末です。なぜ好きか。それは端末に入っているOSが素のAndroidに極めて近いから。だったら素直にPixel6買えば…というご意見もあるでしょうが、いまのPixelは、いくら控えめに言ってもおすすめしづらい。となったときに、普通のスマホ端末で、防水防塵で、おサイフケータイついている今回のmotorolaは間違いなく自分の好みに合うはず。そう考えたのです。定価は39,800円ですが、iijmioでMNPしたときの金額は14,800円。はい。このエサに釣られたわけです。(もっとも、Amazonでも36,000円くらいで購入できるので、決して高くはないと思うんですよね)

購入する前に気になった点は2つ。ひとつは、大きすぎやしないか。6.7インチという少々大きめ(大きすぎる?)の端末が、自分の手に馴染むかどうかが心配でした。もう一つは、液晶ということ。いままでわたしはあえてAMOLED(有機EL)の端末を選んで購入していました。キレイな液晶をみたかったということ。中華製スマホの中では、液晶画面が汚い(黄ばんだ、いわゆる尿液晶)というものも多くって。

結論から言えば、これはまったくの杞憂でした。いままで手元にあったサブ機、Oneplus9 Proと比較しても、なんとなく持ちやすい。Oneplusはエッジが丸くなっているためにどうしても持ちづらい感覚があったのですが、今回のmoto G52Jは厚みがあってケースもついて持ちやすいんです。最初からついてくるシリコン製のケース、お得感もあるしね。

液晶画面の綺麗さ。これはすなおに合格点です。この液晶だったらきれいで、メイン端末としても使える、非常に満足の行く出来です。さすがにOneplusに比べるとAntutuスコアは比べるまでもないし、写真も最高画質とまではいかないまでも、仕上がり十分。スマホで見る分には遜色ない仕上がりですので、ここもGoodポイント。

総じて、今回のMoto G52jはかなり良い。繰り返しになりますが、もともと好きなmotoが、防水防塵で、おサイフケータイまでついてる。ちょっと大きくて重めかもしれないけれど、普段遣いするにはまったく問題ないサクサク感。画面も120Hzでヌルヌル動くし、これ、間違いなく売れる端末だと思います。(しかも日本向けにカスタマイズされているから技適も問題なし!いいですよ、これ。

ケースは最初から打ちていたので問題ないのですが、フィルムはついていないのがMotoの辛いところ。と言うわけで、早速ガラスフィルムを購入しました。画面ピッタリ!とはいかないまでも、画面を保護するという点では十二分ですよ。

こんなふうにフィルムが貼ってあります