ヘ音記号のひとりごと

モノ多め、音多め。日々徒然なるままに生きていきたい。

1万円の臨時ボーナス

プレゼンの成果で、1万円の臨時ボーナスをいただきました。でも、消えもので消費するのが条件。レギュレーションが、き、キビシイ…。

本日の駄文

暑い。朝から暑いですねー。今日も日中は30℃を超える予報が出ています。梅雨の合間の晴れは貴重なものですが、来週もずっと晴れ、しかも気温は35℃予報すら出ています。6月から溶けてしまう…。

1万円の臨時ボーナス

先日の社内プレゼン、なんとかうまくいきました。とりあえず晴れの舞台が終わり、ほっっとしていたら、なんとご褒美がもらえることになりました。その額、なんと1万円。結構な額です。しかし、このご褒美、なんだか社の取り決めとして使い方が決まっているんですって。ブツではなく、消えもの。記念になにかガジェット買おうかなぁ~♪なんてルンルンで考えていた私の考えも、虚しく消えてしまいましたとさ。

で。問題はここからです。この1万円、果たしてどう使うべきか。

本来であれば、自分がお世話になっている方や同僚と一緒に宴会で使うときの軍資金の一助として使うべきなんですって。そうはいうても、現在コロナ禍。大人数での宴会も憚られるし、なによりそこでクラスターなんて発生した日には目も当てられません。消えもので、グループの皆さんに分配できて、1万円。うーん。

最初は、お菓子とかでも配るかな?とも思ったんです。ただ、ひとりあたり数千円のヨックモックのシガール的なお菓子をわけたとて、そんなに需要がないだろうし(ひとりでシガール何本食べるんだ、って話もあるし)じゃー、なにか駄菓子の詰め合わせ的なものにしようか?とも一瞬思いましたが、子供の遠足じゃあるまいし、ご家庭に子供がいない若者とかに駄菓子配っても嬉しくないだろうし…。

と、思いついたのはスタバのカード。まぁ私はいつもスタバには毎週お世話になっているので絶対使い切れるだろうし、なんなら他の人に分配もできるだろうし、あとにも残らない。(カードは残るけど、そこは大目に見てくれるらしい)なるほど!と思いまして、さっそく行きつけのスタバのおねーさんに「xx円のスタバカードをx枚ください!」とお願いしたのでした。社名入りの領収書も切ってもらって、無事消費完了。

でも本音を言えば、やっぱりこういったご褒美もらったときは、何らかの形に残るようなものをほしいのです。はるか昔、資格試験に合格したときに臨時ボーナスがでていた会社に勤めていた頃は、情報処理の資格をとってご褒美にネクタイ買ったり、スーツ買ったりしてました。(今思えば、まだバリバリ営業マンだった時代ですから、そのスーツを着るとテンションがあがったものです)今回は残念ながらスタバのカードだけが形として残るくらいではありますが、とはいえ、宴会やるよりはよっぽど健全なお金の使い方かな?なーんて思ったのでした。

強いてあげれば、マウスかなー。何匹あっても困らないマウスくん、一回はこういった高級マウスを使ってみたいものです。横方向へスクロールできるのは、マウスの魅力ですよね。Excel使う上での生産性が全然違います。