ヘ音記号のひとりごと

モノ多め、音多め。日々徒然なるままに生きていきたい。

礼服を買いに(アオキ、青山)

吹奏楽の本番用に来てみた、十数年前の黒礼服。見事にウエストが入らない…というわけで、あらたに礼服を新調することにしました。お金がかかってしまいますが、やっぱり着てみて合わせてみないと礼服は買えませんよねぇ。

本日の駄文

仕上げなければならないPowerPoint資料がいくつかあるんですが、どうしてもやる気が起きず、ブログを書くことで逃げたりしています。忙しければ忙しいほどやる気って削がれる感じ、しませんか…?

礼服を買いに(アオキ、青山)

いよいよ10月が目前に迫ってきました。10月、私の所属している吹奏楽団体も、久しぶりの本番があります。まだまだ先だと思っていただけに、あっという間に日付が経つものですね。これから本番前の悪あがき週間なので、なんとか自分でも満足の行くような演奏ができるよう、頑張っていきたいものです。

さて。その演奏会で着る、黒ジャケット&黒パンツ。男子の場合は得てして礼服になるのですが、コロナがあったために約3年腕を通しておりません。果たして着れるのか?ふとそんな疑問が湧いたので、週末に腕を通してみて、スラックスも履いてみました…。あら、あんなに余裕があったウエストが、アジャスター最大にしても閉まらない。ガビーン、なんてことでしょう。私のわがままボディは、この数年で礼服をひとつお釈迦にしてしまったのでした。残念、無念。

さて、このままでは演奏会用の礼服が無い。というわけで、急いでこの三連休に買い物にでかけました。向かったのは、アオキ、青山が密集している、いわゆるロードサイド店です。まずはアオキから…悪くない。悪くないけど、若干若向きかな?いまいちピンとこなかったので次は青山へ…。うーん、こんなもんかな?先程のアオキよりは価格帯が高くなってしまうけれど、まずまず満足の行くような礼服を見つけることができたので、今回は青山で妥協することにしました。お値段、F万…。

本来はねぇ…。オーダーメイドで礼服を作ってみたかったんです。でも、オーダーだと価格が高くなってしまうし、なにより納期が1ヶ月とか言われると、演奏会が終了した頃に完成してしまうし、元も子もないわけで。オジサン視点で見れば、アオキよりは青山のほうが黒が黒かった(これは値段見合いなのでアオキでも黒いものはあった)のと、スーツのフォルムがちょっとだけスマートに見えたのでした。(自分の体型がAB体だということを棚に上げて、少しでも細く見えるように…という魂胆)

青山の場合は、昔の礼服を下取りに出すと10%OFFになるので、少しは安く購入することが出来ました。演奏会用の衣装となると、通常の礼服とは選択基準が少し異なる(動きやすさを求めるのでストレッチが効いたやつ)のですが、今回はなんとか自分にあった礼服を見つけることが出来たので良かったです。ご参考になればー。

Amazonで見ると、C万以下の礼服なんてのもあるんですね。でもねーぇ。礼服くらいは自分の体型にしっかりフィットしたものでないとカッチョ悪いですから、多少面倒でもスーツ量販店に足を運び、きちっとしたスーツを着てもらいたいです。オジサンとの約束ですよー。