ヘ音記号のひとりごと

モノ多め、音多め。日々徒然なるままに生きていきたい。

Lenovo ThinkCentre M75q Tiny Gen2

今更ではありますが、LenovoのTiny。サブ機としてうまく仕立てていきたいな、と。

本日の駄文

今日も事務所に出社する前、お決まりのスタバに寄ってきました。すると、月曜日に長蛇の列となっていたSNOOPYのスタバカード、まだあるじゃないですか!「実は結構たくさん在庫あるので、よろしければ是非」なんて勧められたりして。レア物のスタバカードがほしい方、今がGetのチャンスかもしれませんよ。

Lenovo ThinkCentre M75q Tiny Gen2

私のメインPCが熱く、部屋が暑い話は前回のブログで記事にしましたが、サブPC、実は新調していました。今更感が漂う話ではありますが、サブPCのお眼鏡に叶った商品、それが今回記事にする「M75q Tiny Gen2」です。

このLenovoのTinyというシリーズと私の出会いは、秋葉原を歩いているときでした。なんとなーく表通りを歩いていると、中古のTinyシリーズが目についたことがありました。お値段も魅力的でしたが、なにより魅力に感じたのはその大きさ。大人の手のひらをいっぱいに広げたくらいの大きさで、ふつうのPCの性能が出せる。このギャップにイチコロになってしまったのでした。

その後は、ネット上で新品のTinyを見つけるたびに「買おうかなぁ、どうしようかなぁ」と迷い、定期的に新調して古いものから新しいものへ入れ替えています。以前持っていたGen1のTinyはすでに手元になかったので、今回は新たにGen2のTinyを導入したのでした。

世の中的には、いまPCを購入するのは少しよろしくない季節なのかもしれません。Intelも13000番台が発表され、AMDも7000番台が発売開始されたばかり。いまTinyに乗っかっている5000番台もすぐに陳腐化するかもしれません。ただ、欲しかったんですもの。そんな折、楽天Rebatesが20%ポイント還元なんてやっていたものですから、すぐにぽちっとしてしまいました。一番安い、即納タイプのTinyです。

で。相変わらずこのTinyくん、すこぶる優秀です。それなりに動きますし、事務用途としてはほぼパーフェクトではないかと。WindowsUpdateやCPU負荷がかかるときはそれなりに大きな音でファンがうるさくなりますが、何と言っても小ささは正義。マルチディスプレイにも対応しているし、USBポートもそれなりにあるし。当然ながらメモリ8GBと2.5インチタイプのSSDを追加して、OSやOffice等の大事なもの以外は全部2.5インチSSDに入れる運用にしています。(もっと大きなファイルを扱うときはNASに入れるのであんまりPC上の空き容量は関係ないといいますか…)

そりゃー、エンコードやリッピングなどをやらせようとすると少々無理があるかもしれません。(やってやれないことはないと思うけど)そういうときはメインPCをいじればいい話なので、今後しばらくはこのサブPCを普段遣いにして、部屋の温度の推移を見守ろうかなと思っています。部屋が涼しくなったら万々歳だし、もし部屋が暑いままだとしても…いろいろ考える余地はありそうだし。PC構築はそれなりに面倒くさい作業ではありますが…まぁ、仕方ない。なんとか頑張りますかね。

ご参考まで、今回増設したメモリとSSDです。今回も信頼性をなんとなく重視しました。