ヘ音記号のひとりごと

モノ多め、音多め。日々徒然なるままに生きていきたい。

2022年11月 エアコン購入記(1)前提条件

私のエアコン購入記のはじまりはじまり~。第1段は、前提条件の整理です。

本日の駄文

基本的に朝型生活をしている私です。今日も今日とて6時頃には起きて、7時30分にはこうやってPCの前でキーボードを打つ生活をしています。なんていうか、夕方まで全然体力と気力が保たない感じになってきました。気力が持たずに踏ん張りきれない感じ、やだなぁ、、、。

2022年11月 エアコン購入記(1)前提条件

はじめに

我が家のエアコンは、およそ14年以上前に設置されたリビング用のエアコン。この夏は元気に動いていたものの、ちょっとだけ怪しくなってきました。というのも、ランプが消えかかっている。ふつう、電源がはいると運転ランプが灯ると思いますが、それがなくなってしまいました。思えば、この子とも結構長い付き合いになってきました。

さらに。私のテレワーク環境兼寝室のエアコンも結構怪しい。コロナ前はリビングで生活することも多く、さほどエアコンの重要性も感じていなかったので、街の家電量販店で一番安くたたき売りしていたエアコンをなんとなく購入。東芝製、設置後約8年経っているみたい。この子も、なんとなく十分冷えてくれなくて、今年の夏は「暑い…」といいながら仕事している機会が増えました。

まだまだ使える(使えそう?怪しげ?)なリビング用エアコン。そして、機会があれば購入を検討していたテレワーク環境用のエアコン。この2台をいっそのこと更改してやろう!と企んだのは、今月の頭の話でした。そこから、調べに調べ、今回のエアコン購入記を久しぶりに書いてやろう!と考えたわけです。が、私も今現在なんだかとっても多忙な身なゆえ、十分に記載しきれるか、結構微妙なところです。書ききれるかなぁ…。あるオジサンの、エアコン購入にかかる壮大な物語の、始まり始まり~。

前提条件と候補の整理

私の家の、更改対象のエアコンは、2台です。

  • リビング用の18畳エアコン
  • テレワーク環境用の6畳エアコン

このうち、テレワーク環境用は無理に更新しなくてもよいか、と考えていたので、まずは18畳用のエアコンを更新したい、と思っています。で、なんとなーく安くなるのであれば、6畳用のエアコンも更新したいなぁ、と考えているところです。

リビング用のエアコンに必要な条件、それは、ながーい時間つけっぱなしになることが多いので、電気代が安いこと。省エネ性能が優れた、各社のフラッグシップ機をおごりたい。現在利用しているのは、ダイキンのうるるとさらら。14年前のフラッグシップ機で、いままでほとんどトラブルなし。これはすごい。

私が一番エアコンに求めたいのは、耐久性。なので、実績のダイキンが候補の最右翼です。次点は、パナソニックのエオリア。パナソニックもダイキンと同様、加湿ができるようになったという評判の機体です。穴は、三菱霧ヶ峰。三菱製も壊れにくいというもっぱらの評判です。穴は、日立。ジャバッと洗浄できるので、キレイにエアコンを使いたい、というのも要望としてあります。

そして、なぜ今エアコンナノカ。それは、いろいろな複合条件が絡みます。

  • 一つは、選ぶのにちょうどよい季節だということ。夏が過ぎ、冬が始まる前で、エアコン売り場がちょうど閑散としているいまの時期は、腰を据えて店員さんと商談できるベストシーズンなんですって。
  • 一つは、新製品が販売されたことで、型落ちとなったモデルが選べること。いつもは年末年始商戦がハイグレードエアコンの買い時、という通説があるそうですが、今年は半導体需要が逼迫していたこともあり、旧型エアコンの在庫も少ないということでした。
  • 一つは、私の最近の精神状態。激務、ということではないんですが、精神的にかなりやられておりまして、こういったときはなにか大きな買い物をすることで現実逃避する癖があります。今回は、この癖がかなり激しくでておりまして、いっちょ買ったれ!的なマインドになっていることです。

さぁ、久しぶりに連載ものの開始です。3部作くらいで仕上がればいいなぁ。

今回の候補、最右翼のダイキンです。これに落ち着けば一番ハッピーなんだけど、どうかなぁ。