ヘ音記号のひとりごと

モノ多め、音多め。日々徒然なるままに生きていきたい。

続・スタンディングデスク、欲しいっっっ

なんだか自分でスタンディングデスクをDIYしたくなって、まずはIKEAにお買い物。品薄のKARLBY、なんとありました!運がついている!のか…?

本日の駄文

こんにちは12月。師走の訪れとともに、今日は冬将軍もやってきているみたいですね。北日本の各地では積雪も予想されているようで。こういった日は家でぬくぬくと作業できるといいんですよね。仕事に対するモチベーションも低くなっている今、なんとか年末まで乗り切っていきたいな、と考えています。

続・スタンディングデスク、欲しいっっっ

スタンディングデスクが欲しくて欲しくてたまらない話、一週間くらい前に書きました。

hamabasso.hateblo.jp

このスタンディングデスク、やっぱり欲しくて欲しくてたまりませんで。こうなると私の悪い癖、いてもたってもいられなくなったので、早速家具屋さんまで偵察しにいってきました。場所は、IKEA港北。横浜市内にあるIKEAです。我が家からはそれなりに距離がありますが、愛車MAZDA3をかっ飛ばし、開店直後のIEKAまですっ飛んだのでした。

目的は、おもに2つ。
  • もしFLEXISPOTの足を利用するとした場合、天板となる板はIKEAで購入できそうなことがわかったので、その板の質感を確かめに。
  • むしろ、この際IKEAのスタンディングデスクを購入してしまうのはどうだろう、と。

私は手先が器用な方ではないし、DIYなんかほとんどやったことがありません。なので、最初からFLEXISPOTの天板+足のセットを購入してしまう、という手もあるんですが…いかんせん、いまの私の仕事部屋はかなりの極小空間。天板の奥行きが80cmとか撮ってしまうと、椅子を設置する場所自体が怪しくなってしまいます。

そんな意味で、実は最右翼の候補はCofo Desk Professionalだったんです。今考えると。すべてお膳立てされたデスクですし、とても質感も良いし、考えられて作ってあるし。下手なDIYをするくらいなら、最初からCofo Desk Professionalを購入しておけばよかった、と本気で後悔しております。しかし、後の祭り。

となると、Cofoでなければ「FLEXISPOT」の脚部分を購入し、自分でDIYするくらいしか方法は残されていませんよね。この時点で、私の腹は決まりました。なんとかDIYしちゃる!自分、頑張る!気合を載せて、AmazonのFLEXISPOTの脚を、ぽちっとな。やる、やっちゃるよ、私。なんとかDIYやってみるよ!と誓いをたてました。

いても経ってもいられず

IKEAにお邪魔したのは、いても経ってもいられなくなったからです。なにか、すぐにでもスタンディングデスクがほしい。そのための材料がIKEAにあるのではないか。衝動が自分を突き動かします。まずは、IKEAで売っているスタンディングデスクを物色してみました。

ちょっと見た中で、気になる製品は2つあり。1個がIDÅSEN(イドーセン)、1個がUPPSPEL(ウップスペル)。前者はスタンダードな昇降式デスク、後者はゲーミングデスクなんですよね。なかなか良さそうな両者の製品ではありますが、引っかかる点が2点ほど。1つは、机の奥行きが80cmあること。私の理想としては70cm未満で探しているので、すこーしだけ奥行きが長いんです。もうひとつは、最低まで下げたときの高さが、IDÅSENが63cm、UPPSPELは72cm。前者だと理想的な姿勢が取れそうですが、後者だとちょっとだけ机の高さが高いようなきがするのです。うーん。

IDÅSEN、机の奥行きがもう少し狭かったらいいのに…などとひとりごちながら、この両者は候補から脱落していきました。もう少し、あと少しなんだけど。

www.ikea.com

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次の選択肢は天板。

そんなこともあるよね、と私。今回の本題に向かいます。向かったのはキッチンコーナー、キッチンのワークトップとして鎮座する、その製品はKARLBY(カールビー)です。半ば、FLEXISPOTとのセットとして使っている方のブログには枚挙にいとまがないくらい、鉄板の天板です。(素材は木材ですが)突板を使っているのに、価格は安い。でも欠品になっていることが非常に多く、この天板なかなかレアキャラ扱いなのです。が、何故かしらんけど、11月末にIKEA 港北を訪れた際は、選べたんです。このKARLBY。

世間的にはウォールナットの天板がデファクトスタンダードみたいになってます。が、私の仕事部屋は壁紙が白いため、明るいオークのほうが向いているんじゃないかと思い、悩むこと30分。まずは悩むことして、キッチンコーナーを後にし、倉庫のピックアップコーナーでも悩むこと30分。アッシュの天板やラミネート加工の天板ともいろいろと比較、検討、そして悩み、、、悩みに悩んだ末、オークのKARLBY、186*65*38cmを購入することと相成りました。ウォールナットにかなり憧れはあったのですが、部屋の雰囲気を明るくしたくって、ライトな色のオークを選びました。

で。この板を購入し、我が愛車であるMAZDA3まで運んでいきました。この天板、それだけで重さが30kgあり、まーひとりで運ぶのはべらぼうに重い。この時点で持ち帰ることを若干更改したのですが、、、車に乗せてしまえば大丈夫。そう言い聞かせて車に運んだところ…なんと、入らない。65cmの幅の天板は、どうやってもMAZDA3には入りませんでした。なんという作戦ミス。私はすごすごと1Fに戻り、配送カウンターで自室までの宅配を追加注文したのでした。。。

最近、KARLBY自体も結構在庫があるのかしら?と思って、その原因を考えてみたのですが、その一つは価格にあると思います。私が購入したオークのKARLBY、お値段はなんと29,900円。ウォールナットになると、34,900円にもなります。(いずれも2022年11月末現在)世の中のBloggerの皆さんはこの価格より10,000円近く安く購入されていますよね。IKEAもむかしほどコスパに優れているということもなくなってきたのかもしれませんね。。。

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ということで。

帰宅後、私はさっそくYahoo!を利用してFLEXISPOTのE7、ホワイトをお買い上げすることとなりました。(Amazonを利用しなかったのは、Yahoo!はPaypay祭りを実施していて、戻ってくる金額が大きかったため。でも、Amazonのほうがすぐに出荷してくれるので、今ではちょっとしくったなぁと考えてます)天板が届くのは今週末、FLEXISPOTが届くのは来週末。来週、DIYしたいと思います。本当に一人で組み立てられるか心配なのですが…それは、まぁ、やってみてから考えますかね。

天板の明るいオークに合わせるのは、ホワイトのFLEXISPOT。楽しみではあるのですが、重さがとてもとても心配です。オジサンが30kgの天板と30kgの脚に潰されないかどうか、本当に心配です。。。