ヘ音記号のひとりごと

モノ多め、音多め。日々徒然なるままに生きていきたい。

FlexiSpot ひとりでできるもん!

なんとなく勢いで購入してしまった、FlexiSpot。組み立てる前までは相当ビビってましたが、なんとか一人で組み上がりました。天板を載せる作業が最難関。

本日の駄文

明日はブログを書くことができるか(書く気になれるか)が甚だ怪しいので、一応今日のエントリが2022年ブログ納めのつもりです。本年も大変お世話になりました。来年も皆様にとって、どうか良い年になりますように…。

FlexiSpot ひとりでできるもん!

11月から、どうしてもどうしてもスタンディングデスクが欲しくなってしまった私。先日のAmazonのブラックフライデーで散財し、FlexiSpotの組み立てをやることにしました。天板はIKEAのKARLBY。くっそ重い&デカい天板を部屋の中に搬入していただき(運送屋さん、本当に感謝です)、こちらもくっそ重いFlexiSpotがAmazonから届いたので(結局玄関からパーツごとに分けて運び出しました)、いよいよ組み立てです!

揃えたものたち。(いらん子たち含む)

ときは来たれり。我、いざDIYせん!

用意したもの

いろいろあります。特に、ひとりで組み立てるときに必要なものがあるのと無いのとでは雲泥の差がでるものもありました。今回はリスト形式でまず用意したものをご紹介してみたいと思います。

ここに書いてないものは、無くてもどうにかなるかな。スプリングワッシャーや普通のワッシャー、果ては紙やすりまで用意はしたけれど、ワッシャーは今回出番がなかったし、紙やすりも天板の状態次第で必要かどうかが変わります。(番手は240番あたりが無難かと)。

もうこの時点でかなり長い記事になってますね。。。すみません。。。。

いざ組み立て!

組み立てと言っても、難しいことは全く行っていませんし、奇をてらったこともまったく行っておりません。全ては先人の歩みに沿って歩かせていただきました。本当に大変お世話になったページがこちらです。

kagesai.net

だので、私も大事な部分は全カットさせていただいて…

鬼目ナットの位置を確実にテーピングして…

ドリルで穴あけ、鬼目ナットを埋め込んで…

根性で脚の上に板をのっけて、締め付けてしまえば完成!

といった3ステップで、どうにかこうにか組み上げることが出来ました。このときの注意点なのですが、「FlexiSpot」にくっついてくるケーブルカバーは「利用しない」ということです。これを利用してしまうと、ケーブル結束バンドを通すべき、脚と天板のスキマの部分が完全に閉じてしまうからです。ここだけは注意点。(後ろにケーブルカバーの残骸が残っているのはそんな理由からです。別に利用していないからどうということはないのですが、このケーブルカバーが重さに耐えられずに一部ぐにゃりと曲がっていたのは残念ポイント。。。)

ということで。

普段遣いしている私の作ったFlexiSpot。(いまもこの机で書いています)時折仕事が嫌になった際や、眠くなって仕方がなくなった際はスタンディングデスク状態にして立って仕事をすると眠くなりにくい(眠くないとは言っていない)、集中力ちょっとだけ保つ、等の好循環、あります。なにより、モノが部屋の中に溢れていた自分にとって、このデスクを入れるまでにいろいろと掃除したのが一番の良かった点ではないでしょうか。

もし、FlexiSpot&KARLBYで組み上げる方がいらっしゃれば、ぜひご参考にしてみてくださいませませー。心折れずに組み上げられることを、心より祈念しております。