ヘ音記号のひとりごと

モノ多め、音多め。日々徒然なるままに生きていきたい。

ライブ用耳栓(再)

先日Twitter上で話題に上がっていた「ライブ用耳栓」。私は7~8年前から愛用しています。あるのと無いのとだと大違い。格段に聞こえが良くなりますよ。

本日の駄文

曇天模様ですね。こういった日は朝から少しテンションが低いんです。今朝も例外ではなく、いつもなら朝の目覚ましでスッキリ目が覚めるのに、3度寝してました。めざましごとに起きて、結局のところ起床したのは7:30。こんな時間に起きても業務ができるテレワークバンザイ。

ライブ用耳栓(再)

ライブ用耳栓、というキーワードが昨日twitter上でバズってましたね。私は以前からLIVEに行くときは必ず持参していて、結果耳栓なしでLIVEを楽しむ機会はがくっと減っています。アコースティックライブのときを除いて、普通のLIVEのときはほぼ必ず装着するほど愛用しています。

hamabasso.hateblo.jp

気がつけば5年ほど前の記事になるのですが、Amazonの購入履歴見たら2016年から使っていますね。そしてまだこの耳栓は現役です。コロナ時はまったくLIVEに行っていませんでしたが、それでももう20~30本はコイツとともに乗り切っています。それくらい気に入っています。

とにかく、普通のLIVEは音量が大きすぎることがほとんどです。お腹にまでズンズンと響く音圧は、それはそれで現場感があって好きなのですが…私が好きなBassラインを主に聞いていると、音が拡散して何やっているかわからないことが結構あるんです。そして、単純に音が大きすぎてLIVE終了後にぐったり疲れてしまうことも多い。だからこそ、LIVE用の耳栓は私にとって必須アイテムです。

イヤーウィスパーのようにスポンジ状で「雑音を防ぐ」という形ではないので、耳栓があったほうが音が明瞭に聞こえるんですよね。シリコン状になっているので、「過度に大きな音を抑える」といった感じが正しい感覚でしょうか。この耳栓が必須となるような会場も多くって…体育館のようなところでLIVEすると、会場の反響音がグルっと回って、それはそれはモコモコの音になっていることも多いんです。余計な音をカットしてくれるので、より音楽に集中できるようになりますよ。

お値段も2,000円で購入できますから、LIVEを楽しみたい方、音圧に毎回悩まれている方、猛プッシュしておきます。いいですよ、これ。