ヘ音記号のひとりごと

モノ多め、音多め。日々徒然なるままに生きていきたい。

首振りできるTVスタンド

なかなか見つからなかった、テレビの壁寄せタイプのテレビスタンドで、首振りができるやつ。見つけて即買いしました。さて、どんな製品が届くのかなぁ、とっても楽しみです。

本日の駄文

曇り空ですね。なんというか、曇の日って、なかなか気分も晴れないんですよねぇ。ただ、昨日もぐったり過ごせたおかげで、今日は元気もりもりでございます。(たぶん朝のうちだけ)やる気に満ちていて、仕事がはかどりますわー。毎日こうだといいんですけどね。

首振りできるTVスタンド

わたし、只今テレビ買い替えを検討中です。検討だけしても結局買わない気がしますが、いろいろ我慢できずに買ってしまいそうです。購入候補の最右翼は、50型のREGZAでタイムシフトマシンがついた旧モデル。今ならAmazonだと12万ジャストくらいで購入できます。安い。実物を家電量販店で確認したのですが、色味も旧モデルのほうが好みだったので、結構買う気分が高まっております。

ただ、このテレビの泣き所といいますが…テレビの首振り(スイーベル)ができないんです。昔のPanasonicと、いまのREGZAの55型、65型は首振りができるんですが…そんなに首振りって需要ないんでしょうかねぇ。わたしは首振り必須派。自分が見やすい環境へテレビを向けることで、映像の見やすさがぜんぜん違うんですもん。というわけで、今のテレビにも、スイーベル機能つきのテレビ台をわざわざつけています。お安いのがよいのですが、テレビの重さに耐えきれず、常に前向きにお辞儀している格好になっているのが玉に瑕。

さて。そんな私のテレビ環境なのですが、もう少しどうにか改造したいハナシを前回お伝えしました。テレビ台の裏には、茹で上がったパスタが絡まったかのような配線がとっちらかっております。幅、およそ40cm。この配線がもっとすっきりしたら、テレビの視聴環境ももう少しよくなるに違いない、きっとなるはず、っていうか模様替えしたい!という欲求がとても強くなったんですねぇ。

いまの流行をそこで確認したところ…いちばん流行っているのは、壁寄せタイプのTVスタンドなんですね。たしかに、部屋がスッキリした感じがして、広く見えるかもしれない。この流れに乗って、我が家もすこし断捨離しようかしら。そう考え、壁寄せタイプのTVスタンドを探していたのですが…なかなかスイーベル機能&キャスター付きのTVスタンドって無いんですよねえ。家電量販店で見た下記なんかはとてもスッキリしていて好感が持てるんですが、首振らないんかーい、ってねぇ。WALLってWebでもyoutubeでも極めてよく見かけるけれど、確かに質感は高いんですけどね、機能がね…

そこで、、、やっと本題。ようやく見つけました。首振りできて、キャスターもついている、壁寄せタイプのテレビスタンド。それが、タンスのゲンから発売されているテレビスタンドです。

キャスター付き、スイーベル機能付き。私の「ほしい!」が詰まったテレビスタンドです。見つけた瞬間に即購入…と相成りました。本当はもう少し検討しても良かったんですが、なんというか脊髄反射的にぽちりとしてしまったんですよねぇ。

この商品、スペック的には私の望む通りなんですよね。ただ、不安も少し。壁にぴったりスタンドを寄せたとて、壁からテレビが約20cm離れてしまうこと。首振りできるってことは、それなりに少し壁から距離が離れてあげる必要がありますので、こればっかりは仕方ないかなぁ、、と思っています。

そして、後先考えずに購入したこのテレビスタンド、懸念点がもう一つ。いまテレビと一緒に利用しているAVアンプとブックシェルフスピーカー、どこに置くんだ問題。AVアンプってでかんですよね、それが足の上にどーんと置いてあると、それはそれで邪魔くさい気がするんですよね。。。どこに隠すか、それが問題です。

私、結構こういったガジェット系は打算的に買い物する傾向があるのですが、今回は大分なにも考えずに買ってしまったなぁ…と実は密かに公開しているフシもあります。が、まぁ、どうにかなる、はず・・・?たぶん。。。