ヘ音記号のひとりごと

モノ多め、音多め。日々徒然なるままに生きていきたい。

自分のストレッサーは

自分の中で、こころの調子がかなり不安定になっています。これ、かんりよくない兆しなんですよね…

本日の駄文

この週末は、なにもしない週末を迎えました。久しぶりにゆっくりできたのですが、なにも生産性のある活動はできておらず…。もう少し充実した生活が遅れればよいのですが、、、

自分のストレッサーは

ここのところ、自分の調子が本当によくありません。3月の終わりからどうも本調子ではなく、いろいろと試してみているのですが根本原因がわかっていませんでした。先週、主治医の心療内科に診てもらったところ、調子が良くなくなってきていること、トフラニールを朝と昼に入れて持ち直しを図ることを言われておりました。

で。この週末はなにもやることがない「ゆとり」の週末だったのですが、、、いろいろなことに一喜一憂してしまい、勘定の起伏がすごく激しいんです。お昼ごはんをたべに行ったファストフード店でなかなか店員さんに話しかけられない、その日の夕ご飯を買いに行ったでデパ地下でなんにも欲しい物が見つからない、どよーんとした空気。

わたしは躁鬱ではなく、一方的にうつの人です。なので気分が躁転している感じではないのです。平均レベルか、それ以下に一時的に沈み込むか。自分の中でも悩みながら、一昨日は仕事してました。久しぶりの休出です。救出したからとはいえ代休もお金ももらえるわけではないボランティア。このあたりは旧態依然の昔からの体質です。

そこで、ようやっと私のこの不調の原因と思われる原因、ストレッサーが見つかりました。それは、いまメインで活動している「課題を整理すること」です。現在参画しているプロジェクトの課題を寄せ集め、ひとつにまとめて提示する、という無理難題。このプロジェクト、やっていることが本当に多岐にわたるため、うじゃうじゃわけのわからない課題が出てくるんです。それに対して、エライ人がジャッジするための事前整理して、判断を仰ぐネタ作りをやっているのです。が、これが精神的に苦痛で苦痛で。

解が分かれば、人間なんとなくやりきるだけ、そう考えることができると思います。自分の判断基準や知識があれば、それに基づいて判断だってできると思います。なにも知らないところに、ただただ投げ込まれ、そこに対して「強引にでも良いから判断して。」って、なんという無茶振りなんでしょう。これが今回のストレッサー。

事実として、この問題で上司とやりあう時間が金曜日にありましたが、このあとに自分のテンションが著しく落ちてしまい、仕事を続けることすら難しくなってしまいました。トフラニールなんていう騒ぎではなく、完全に休職していたころの、極めてイヤな感じになったのです。あぁ、これは間違いない。よろしくない。かなりよろしくない。

自分の直接の上司には、すでに自分が危ない部分に来ていることは認識してもらっています。やることやってから倒れる、という自分のポリシーは曲げたくないから。今回の課題まとめだって、これ以上続けると本当にNG、ということを伝えています。でも、どうせやれって言われるのかなぁ。だとしたら、いっそのこともっと病んでやろうかしら。とにかく、なんというかなるようになれ。