ヘ音記号のひとりごと

モノ多め、音多め。日々徒然なるままに生きていきたい。

CPUクーラー交換(MSI MAG CORELIQUID 240R V2)

なんの不満もない自分のPCでしたが、どうしてもピカピカ光るところが上手く行かず、MSI製の簡易水冷クーラーに変更しました。ようやく自分の意図した「カンペキな」PCになったと思っています。

本日の駄文

今日は暑い日になりそうですね。まだ5月なのに、30℃予報。暑さに身体が慣れていないこの季節、温度を聞くだけでうんざりしてしまいますが、無理せずクーラーつけていい気分で過ごしたいですよねぇ。

CPUクーラー交換(MSI MAG CORELIQUID 240R V2)

話はGW中まで遡ります。風邪ひいて寝込んでいたGW前半。それなりの熱にうなされながらベッドの中で過ごしていた私、なんとかしたい!と考えていたのが私の愛機、PCについてです。

私のPC、本当に2~3ヶ月ごとにとっかえひっかえしていて、もはや現状がどんな構成で組んだのかも忘れてしまいがちですが…現在はIntel Core i5 13600Kを積み、電力制限をかけて動かしています。搭載している電源が若干心もとないのと、フルパワーで13600Kを使うようなシチュエーションも少ないのとありまして…(だったら13600Kなんていらないじゃん!というツッコミはさておいて…)

で。そのCPUに合わせて利用していた簡易水冷クーラーがCorsairのH100i Elite CAPELLIX WHITEになります。

この簡易水冷クーラー、とっても使いやすかったです。ポンプのケーブルはしなやかだし、全部白色になっていて見た目もすごく綺麗。ただ、ただ…絶望的に分かりづらい「Corsair」製のライティングソフト「iCue」を除けば。。。

このiCueが本当に曲者で、私のメインで利用しているマザーボード(Asrock)のライティングとシンクロさせることができなかった。いや、どーにかすればできるのかもしれませんが、どーしてもどーしてもリンクしなかった。なので、ほのかにホタルのような点滅するマザーボードとCPUクーラー、それぞれがリンクしなかったので…PCの中がうるさい感じになってしまったのですよ。非常に残念。

CPUの冷却能力は申し分だったのですが、どうしても我慢がならず…で、今回も見切り発車で購入してみました。今回購入したのは「MSI MAG CORELIQUID 240R V2」です。

今回の簡易水冷CPUクーラー選定基準は、いくつかの基準がありまして。

  • 240mmラジエータがついていること。
  • NZXTとCorsair製ではないこと。(→両方とも専用のライティングソフトが必要になるので、そこまで管理が難しくないこと)
  • いい塩梅のお求めやすいお値段であること。
  • 白いこと。

という感じで選んでみました。まぁ最近流行りのDeepCoolの簡易水冷クーラーを試してみても良かったのですが、今回は実績重視ということでMSI製にしました。これなら、おそらくARGBに接続したらうまく光ってくれるのではないか、と。

果たして。結果は見事にうまくいきました。なんの設定をしなくとも、マザーボードとシンクロして光らせることができました!いやー、長かった。ここまで来るのに結構かかりました…。もし「見た目に拘る」PCを作りたい方がいらっしゃれば、かなりこのあたり、気にしたほうが良いかと思いますよー。