キーボード、買っちゃいました。ここ数年で一番理想に近い、一生モノ、一点モノです。ずっと使い続けられるいいモノ、やっぱりいいですよね。(自画自賛)
本日の駄文
昔からその気はありますが、ここ最近は特に日が経つのが早いです。あっというまに今年度が始まり、もうすぐGWという。ちょっと忙しすぎるのが本当に辛くって、気分的にもアガらない日が続いていますが、長期連休でのんべんだらりとすごしてみたいもんです、はい。
Keychron+静音タクタイル=最強。
あまりにもあまりにも仕事が忙しすぎて。そういうときってぽちぽちしちゃいますよね。ということで、今回ぽちってしまったのはキーボードです。
自宅にあるフルキーボードは、お気に入り&発売すぐに購入したFILCOのMagestouch Convertible 3です。考え抜かれたフォルムと抜群の操作感が好き。BluetoothもUSBも両刀遣いのすごいやつです。
でも、最近ちょっとだけネガティブの面もありまして。。
- 茶軸(タクタイル)が好き。だからFILCOも当然ながら茶軸です。青軸はさすがにやかましいので自宅でも会社でも使うのを辟易していたのですが、茶軸なら許容範囲だろうと。でも、これで会議中議事録とっていたら「うるさい」という指摘が。いや、その人はさほど気にしていなかったのかもしれませんが、私は凹んだんですよねぇ。あれ、じぶんの打鍵音ってそんなにうるさかったの?
- 机の上がちょっと邪魔。いや、フルキーボードは好きなんです。数字打つときやExcel使うときの快適さったらないんです。が、最近どうもExcelよりもPowerPointのほうがお友達になっていて、数字キーもノートパソコンで使っちゃう事が多く、わざわざ数字を扱う機会も少なくなってきました。とすると、すこしコンパクトなキーボードのほうがいいかなぁ、と思い始めました。
ということで、FILCOのNINJA(これもすごく好き。キートップがテカるのでキートップ前面に印字されているのはとても秀逸)を「省スペース、静音」で購入したのですが、やっぱりBluetooth付きが良いなぁ、と思い…事務所に行く機会も多くなったことから、外出先用としてNINJAを採用し…自宅のメインキーボードに悩んでいたのです。
ノリで購入
ということで…今回購入したのは「keychron」です。なぜこれにしたかって?うーん、完全にノリと勢いです。なんとなく評判良かったんですよ、これ。あとは…たまたまAmazonで安くなっていたから、だったかな…あんまりよく覚えていません。なんせ忙しすぎたんで、最近…
いや、思い出しましたよ。わたしの希望をすべて叶えるキーボードだったんです。
- テンキーレスで、
- JISキーボードで、
- Bluetooth/USB接続両対応
- ホットスワップ(詳しくは後述)
で、容易に入手できるのは市場でたぶんこれだけです。
さて、このキーボードですが…抜群に使いやすくてかなり気に入りました。いちばん気に入ったのは、そのキーボードの「重さ」です。しっかりしていて、クソ重いんです。だからこそ、キーをタッチしたときにとても安定しているんです。これは、いいものだ。持ち運びをする方には全くおすすめできませんが、自宅用のキーボードかつ、いろいろとコンソールを使い分けるような方にはとてもとてもおすすめできます。
魔改造…?
そんな話を、事務所で同僚と話す機会がありました。あまりITのオタクがいない私の職場ではありますが、極稀にそんな方もいらっしゃって…いまでは別の事務所に勤務されている先輩とお会いしたとき、自分がそんな話をたまたましたところ…「そこまでこだわるんだったら、キースイッチだけ変えればいいのに」えっ!?なにその世界??
聞くと、どうもキーボードの中のスイッチだけ変えることができるという世界が存在するようです。よく「Cherry MXの赤軸」とか「Cherry MXの青軸」とかいう、アレです。世の中のマニアな方々は、キースイッチだけ購入し、それをキーボード分頑張って植え替えるのだそうです。そうすると、自分好みのキーボードに仕立てることができるんですって。
そして。今回購入したKeychronのキーボードの最大の特徴、それは「ホットスワップ対応」ということです。通常のキーボード(FILCOに代表される)は、このキースイッチははんだ付けされているようなのですが、今回購入したKeychronはなんと、はんだ付けされておらず自分で簡単に組み替えることができるんですって!なんですと奥様!!
茶軸だって満足していた私。でもうるさくって悩んでいた私。これをなにか改造すれば静音になるんじゃないかと思った私。ということでたどり着いたのは「キーボード専門店」。遊舎工房というそのお店は、秋葉原と御徒町のちょうど中間くらいにありました。(末広町というのが正しいのかしら)
このお店が…まぁなんというか自分の知らない世界だったのでした…キースイッチだけいっぱい置いてあって、いろいろな(100個くらい?)のキースイッチを好きなだけ押せる機械(キーボード??)もあって…そこで知らなかった「静音茶軸」という世界があることを知りました。なにそのパワーワード。
茶軸=タクタイルキーボードなのですが、その打鍵感で静音。これだけでわたしの心はむっちゃ舞い踊ってまして…気がついたら1個あたり70~80円する静音茶軸を100個お買い上げし(当然、キーボード分捕獲するわけですな)自宅で早速魔改造したのでした。え?100個買ったら8,000円くらいかかるから、それで1枚キーボード買えるんじゃないかって?はい。バグっていたので記憶がありません(笑)
ただねぇ…これ、ほんとうにほんとうにやってよかったものです。タクタイルの打ち心地がとても好きで、でもうるさくって…というひとには本当に試してほしい。語彙力がなくって申し訳ないのですが、たかが30分のカスタマイズ、ただその打ち心地は至高です。程よい打鍵感、でも音が静か。カタカタカタ、ッターンとやっても会議中に音が静か。最高。すごい。もう、これと心中したいです。たぶんよほどのことがない限りはずっと使い続けます。
なんならKeychronはキートップだけも売っているし、キースイッチも交換できるとくれば、基盤が壊れない限りは向こう10年は戦える製品だと思います。確かに、どちらも高い代物です。が、キーボードやマウスは唯一自分が触れることがある、究極のアナログ製品です。そこにだったら、私はお金をかける意味があると思います。高級ペンと高級ノートの代わりにいががでしょ。(わっかるっかなぁ~、わっかんねーだろうなぁ~…)
ということで。keychronのキーボート、魔改造(?)編でした。両方ともわりとお値段しますので万人にはおすすめしづらいのですが、それでも、キーボードを毎日使う方は必ず琴線に触れるであろうニッチな製品です。ぜひ。
Amazonで購入した、キーキャップ&キースイッチ引き抜き工具。これもすっっっっごく作業の利便性が高いものです。1,000円分の価値がすごくある商品。これもぜひ買って。



