ティファール 電気ケトルは「あっという間にすぐに沸く」、宣伝文句通りの便利な家電です。我が家では、電子レンジと1、2位を争う大活躍家電として王者に君臨しつづけているような気がします。
本日の駄文
本日のGoogle先生のロゴはアドルフ・サックスでしたね。御存知の通り、サックスという楽器はアドルフ・サックスさんが作ったからそんな名前になっています。アルト・テナー・バリトンにソプラノを加えた4種類がよく見るサックス族ではありますが、ソプラニーノサックスやバスサックスなんかも世の中には存在しています。バスサックスは本当にレアで、たまーに見かけるとちょっとほっこりします。珍獣を見かけた時のような感じ。
ティファール 電気ケトル
我が家で永らく活躍してくれていた電気ケトルが、最近調子がおかしくなりました。よく考えれば使っていた電気ケトルはそろそろ10年選手。買い替えどきかなぁと思い、この度新調いたしました。
以前、我が家で使っていたのは当然ながら電気ポット。朝、お茶を飲むときに両親が便利に使っていたのでしたが、まぁお茶を毎日飲む習慣もそのうちなくなり、一人分のコーヒーや紅茶を飲むときにわざわざお湯を沸かすのも面倒くさい。そんな時に友人から贈られたのがこちらの電気ポットで、その時以来「♪あーっというまにすぐに沸く~」のウリ文句の通り、気軽に使えるお湯として重宝しています。
その活躍の場はコーヒー、紅茶だけにとどまらず、カップラーメンを作るとき(これが一番登場機会が多いかしら)、野菜を茹でるときの時短方法として、生のラーメンを作る時のスープを割るときに、インスタント味噌汁を作るとき。ものの1分でお湯が沸く気軽さは、1度使ってしまうと簡単には手放すことが出来ません。
我が家では標準(0.8リットル)では少し足りなくなる時が多いので、1.2リットルのものを選んで使っています。お湯を保温しておくよりも、都度沸かしたほうが電気代も節約できるみたい。パステルカラーの従来シリーズに加えて、ビビットな色使いのものも発売されていますので、より高感度なアナタにもいいかもしれませんよ(爆)。

T-fal 電気ケトル 「ジャスティン プラス」 シンプルモデル スカイブルー 1.2L KO340176
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新調した我が家のポット。パステルカラーはやっぱり落ち着いてますよね。

T-fal 電気ケトル 「アプレシア プラス」 コンパクトモデル メタリックルビーレッド 0.8L BI805F71
- 出版社/メーカー: T-fal(ティファール)
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高感度なアナタに贈る、赤と黒のシックなポット。3倍早くお湯が沸くことはありませんが、なんとなくちょっと強そう。