ヘ音記号のひとりごと

モノ多め、音多め。日々徒然なるままに生きていきたい。

Microsoft Wirelessマウス3500

Amazon先生のボーナス商戦がスタートしました。そんな中目をつけたのは、マイクロソフトが作るマウス。手に馴染むその形状は他社では真似出来ないアドバンテージがありますよ。

本日の駄文

Amazon先生のボーナスセールが始まりましたね。Cyber Mondayと銘打っていますが、本場アメリカのCyber Mondayは11月に始まっているはず。Amazonも楽天もセール時期に入り、通販市場ではお得な時期が続くのかもしれませんね。

Microsoft Wirelessマウス3500

そんなボーナスセールですが、私が目をつけた製品はこちらです!

はい、まったく何の変哲もない3ボタンマウスです。無線です。価格は標準では1,800円くらいしますが、Amazon Prime会員になるとなんと半額!900円で購入できます。なんでそこまでこのマウスをおすすめするかって?それは天下のMicrosoftのマウスだからです。

ご存知Microsoft。もはや説明不要の企業でありますが、密かにマウスやキーボードを作っています。そしてこの分野においては、熱狂的なファンも多いことでも知られています。感覚的な説明しかできませんが、マウスを握ったときのしっかり感や塊感、そして昔から慣れ親しんだ形状。マウスの基本とも言うべきその形は、私の大好きなLogicoolの上をいくと思っています。こうやって我が家に嫁いできたMicrosoftのマウスですが、やっぱり優秀です。さわり心地に違和感はなし。この感覚は、オジサン世代以上にはわかるかと思います。。。

もし品切れする前に見つけて、ついで買いするのであれば、ぜひ一度騙されたと思って手にとってみてください。塊感が快感ですよ、なんつって(爆)

ミニファミコンに便利!なが〜いHDMIケーブル

ついに発売、ミニファミコン!。付属のHDMIケーブルでは、テレビの画面でプレイするには流石に近すぎる感じ。なが〜いHDMIを別途用意すれば幸せになれると思いますよ。

本日の駄文

昨日、お仕事していたら吹奏楽部出身の女性とお会いしました。なが〜い吹奏楽部経験を持つ私、だいたいお相手の楽器を当てることができるのですが、その方は最後まで当たらずじまい。なんと希少な弦バス弾きでした!!!本当にびっくり。おそらく(吹奏楽の世界以外で)お会いしたのは初めてだったので、妙な親近感が沸いて話が弾みました。いるんですねぇ、こんな人。

ミニファミコンに便利!なが〜いHDMIケーブル

昨日、待ちに待った商品がついに発売となりました。ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ。手のひらに乗るサイズの本体と、小さいコントローラ。ただその佇まいは昔からのファミコンそのもの。涙がでるほど懐かしく、帰宅と同時にあっという間に1時間。久しぶりにワクワクした時間を過ごしました。

当時持っていたソフトは、やっぱり当時の癖を思い出すものです。グラディウスは当たり前のようにコナミコマンドを打ったり、ボス前の安全地帯を知っていたり。だいたいモアイ面でやられてしまうのも変わりなく。エキサイトバイクは当時知らなかったBボタンダッシュを使って効率よくクリアしていったり。魔界村に至っては、最初のゾンビ地帯を抜けることができなかったり。。。

で。満を持してスーパーマリオブラザーズをやったところ…あろうことがワールド1をクリアすることができない状態。よくまぁ穴に落ちるんです。どうしてだろう…と考えたところ、一つの結論に達しました。リビングのテレビにミニファミコンをつなげてプレイすると、テレビ画面が近すぎるんです。付属のケーブルを利用しても、テレビの裏側にあるHDMI端子まではけっこうな距離があり。たぶんお子様がゲームしてたら怒られるレベルで画面の近くでプレイしていたのが失敗原因だと思います。

というわけで、夜中に購入したAmazonBasicsのなが〜いHDMIケーブル。今日仕事が終わる頃には届いていると思いますので、こちらを使って快適にスーパーマリオブラザーズをプレイしたいと思いま〜す。今日こそは、目指せクッパ!

画面につなぐには、やっぱりどうしてもHDMIケーブルが必要になりますよね。電源は近場のコンセントからとるか、あわよくばモバイルバッテリーを使うことでロケーションフリーにはなりますが。AmazonBasicsのケーブルが一番安いんですけど、ちょっとゴツいのが欠点といえば欠点でしょうかね。

HDMIケーブルってどれ買えばいいの?2016。

HDMIケーブルの選定基準。やっぱりどのケーブルでもいいのですが、選定するにも一芸に秀でていたほうがよい。HORICのケーブルはその点非常に優れていると思うのです。AmazonBasicも捨てがたいけどね。

本日の駄文

リオ五輪、なんとなくやっぱり見てしまうわけで。目覚めた時にやっていた体操男子の金メダル獲得に熱狂してみたりして、それなりに個人的に盛り上がっている感じです。近所のスーパーは「夜のテレビ観戦のお供に スナック特集」なんて書いてありました。なんて罪作りな。

HDMIケーブルってどれ買えばいいの?2016。

このブログのNo.1コンテンツは、ず〜っと、HDMIケーブルについて書いた「HDMIケーブルってどれ買えばいいの?」です。これだけ皆さんに支持されているということは、やっぱりそれだけ差別化が難しいという事なのかもしれません。ややこしいですもんね。

で。その後私もHDMIケーブルを何本か購入し試しているのですが、やっぱりちょっとこのあたりで記事内容を見なおしてみようかと思いました。きっかけはAmazonのHDMIケーブルが本日(8/9)セールでちょっとだけ安くなっているというのもあるんですけど。(内容は前回とほぼ変わりません)

HDMIケーブルの形状(追記1)

ケーブルの形状(差込口)については、基本的に2種類覚えておけばOKです。TVとPS3やPS4をつなぐ、もしくはTVとBlu-rayレコーダーをつなぐ、この時は「タイプA」を使います。携帯機器に繋ぐ場合は「タイプD」を使います。タイプDは「micro HDMI」とも呼ばれています。ひと目で判るので、家電量販店で探す場合も大丈夫。

HDIMケーブルの転送速度(追記2)

最近私も若干気にするようになりましたが、転送速度が2種類あります。

  • スタンダード。テレビのハイビジョン放送までだったらこちらで十分。(〜1080i)
  • ハイスピード。ブルーレイやPCのハイビジョンを見たければこちら。(1080p対応)

簡単に言うと、キレイな映像を見るためには、より高品位なケーブルを選択する必要がある、ということですね。ただ、あまり今時スタンダードHDMIケーブルって正直見ません。家電量販店の売り場の片隅にホコリを被って売れ残っているケーブルでなければハイスピード対応と考えてまず問題ありません。

つまり、普通に使えるものであれば、前回同様

どれでもいい。

という結論になりますかね。

上記を踏まえ、改めてお勧めケーブル3選。

前回と順位逆転、今回1位はHORIC製のケーブルです。この色付きコネクタは本当に優秀で、私のようにテレビの後ろ側がケーブルが絡まってジャングル状態になっている人にはうってつけです。各色1色ずつ購入し、「ブルーレイはゴールド、PS4はシルバー、パソコンはブルー…」などと決めておくと、どのケーブルを何番に挿したか考えなくて済みます。この発想に大拍手。AmazonBasicsより100円前後高いけど、ケーブルジャングルで悩むストレスを除外したければこっちがいいと思います。

2番めのお勧めはAmazonBasicsになります。以前ご紹介していたケーブルから代替わりし、よりコネクタ部分の装飾がシンプルになり、ケーブルが若干細くなったような気がします。値段も安くなってきましたし(1.8mで550円前後。よくタイムセール商材にもなってます)安定性もあります。1本〜2本でAV関連が賄える方だったり、HORICケーブルと一緒に使う方はこちらでもOKかも。

3番めにお勧めするのはELECOM。「スリム」の名は伊達ではなく、ケーブルも細くコネクタ部分もだいぶ細くなっています。そのため上記2製品で挿せないような込み入ったケーブル密集地で挿しやすいですね。

初期不良に当たった時。

けっこうあるのが、ケーブル自体の初期不良や相性問題です。HDMIケーブルはpinが密集しているため、抜き挿しを繰り返すとダメになることがあります。購入する際は初期不良対応ができるところで購入するか、安価に買ってギャンブルするか、が妥当かと思います(苦笑)Amazon先生は初期不良対応が迅速ですから、通販ではオススメでしょうか。あとは実店舗で購入する強みも、初期不良時の対応といったところになるでしょうね。

メモリの値段に要注目

秋葉原で仕入れた情報によると、来月にはメモリが値上がりになる兆候があるとのこと。嘘か真がわかりませんが、こういった細かい製品は欲しい時が買いドキともいいますよね。あー悩ましい。

本日の駄文

週末は、日課となっているラジオ「A&G NEXT BREAKS FIVE STARS」更改イベントに参加しました。ラジオのイベントなんでここでレポートは割愛しますが、若手声優さんたちの一生懸命頑張る姿は見ていて微笑ましく、応援したくなるものでした。あ、親心ってこんな感じなのかなぁって思ったオジサンが一人。。。

メモリの値段に要注目

都心に出たついでに、またまた秋葉原の駅を放浪してきました。実は先日からとあるPCのデータ移行作業にハマっており、業務終了後にありとあらゆる手を試していても全く上手くいかず。そのヒントを探しに、息抜きがてら街を歩きたかったんです。

この日は、作業で使えそうなUSBメモリを物色していました。秋葉原価格はやっぱり市販価格やAmazon価格よりも安く、USB3.0対応の32GBUSBメモリで予算はだいたい1,000円前後。最安値で800円前後で購入できました。そんな買い物をしていると、メモリ屋さんのオジサンがきになることを。

先週、中国にあるSamsungのメモリ工場付近で爆発事故があり、いっときSamsungの半導体工場が操業できない状態にあったとのことです。現在、メモリ事業は韓国(とりわけSamsung)がキャスティングボードを握っているため、1つの工場が不安定になっただけでメモリの価格が上昇するリスクがあるとのこと。ほへ〜。

(確かに、Web上でもそんな記事が出てました:中国陝西省西安市の発電所爆発によるPC用メモリーへの影響 - ark TechNews

オジサンのハナシによると、まだこの週末はそこまで動きがないけれど、少なくとも来週(2016.7以降)はしばらくメモリ相場が上昇するのではないか、と。うそだと思ったら来週もう一度お店に来てみて!なんて言われましたが、とっさに私の手には32GBのメモリが2本握られていました。ちゃんちゃん。

PCに搭載するメモリの他にも、メモリーカードやUSBメモリ。考えてみれば世の中沢山のメモリ製品があります。気になっている製品があるようであれば、今のうちに購入しておくのが正解なのかもしれませんね。ま、この辺の事情は株と一緒ですから、相場を読むのが極めて難しいんですけどね…。

参考まで。Amazonで現在の売れ筋メモリと相場だけメモっておきますね。

Crucialのデスクトップ用メモリ(最近のDDR4、288pinです)です。8GB*2でお値段6,370円。正直なんでこんなに安くなったのかわからないくらい安くなってますね。8,000円でも安いと思うのに…。ちなみに、Crucial [Micron製] DDR3 4GB x2 ( 1600MT/s / PC3-12800 / CL11 / 240pin Unbuffered UDIMM ) 永久保証 CT2KIT51264BA160Bだと、やっぱりAmazon価格8,000円します。DDR4は多少在庫がだぶついているんでしょうかね。

こちらはノート用のDDR3(204pin)です。現在の相場は6,850円。ちなみにアメリカ本家のAmazonはCrucialのメモリ、本日$50切ってました。なんでだろ?(まぁこの程度の差額なら、速さとめんどくささを加味しても日本国内のAmazonから購入できたほうが幸せだったりするような気がします。)ノート用とはいえ、最近の一体型デスクトップ機もこういった小型メモリが採用されることが多くなっています。省電力版(1.35V)と通常版(1.5V)がありますので、購入時にはご注意を。

もはやAmazonの名刺代わりの商品。Transcendのメモリーカードの本日相場は1,080円。家電量販店で購入するメモリカードがアホくさくなってしまう価格ですね。秋葉原にいくともう2〜3割安く購入できたりしますが、そこは保証期間や郵送料だと思えばまぁ安いものです。

で。今回取り上げたUSBメモリのAmazon価格は1,380円でした。スライド式のUSBメモリの一番の利点、それは蓋をなくす心配がないこと。個人的にはシリコンパワー USBメモリ 32GB SP032GBUF3J80V1Tとか見た目がカッコイイものも選べるのもいいですよね。

Logicool MK330t

探し続けていた、メンブレンのフルキーボード。マウスとセットで定価では4,000円程度する製品なのですが、セールの現在、半額(2,000円)で購入できます。たとえ付属マウスを投げ捨てたとしても、しっとりとしたキータッチを味わってみるのはいかがでしょうか?

本日の駄文

週末はPerfumeのLive@幕張メッセに行ってまいりました。今回のLiveは「油がさらに乗ってきた、まさに旬!」といった感じの3人を十分に味わうことが出来ました。特に、今回のAlbum表題曲「Cosmic Explorer」の演出は圧巻のヒトコト。大阪、名古屋、福岡のドームも決まりましたし、是非一度足を運んで、その魅力を体感して欲しい。ファンのひとりとしてそう思います。

Logicool MK330t

現在、私のメイン環境はメカニカルキーボードを利用しております。(オウルテック 「茶軸」)このキーボードはこれはこれでかなり気に入っているのですが、サブ環境用のキーボードがイマイチしっくり来ない。以前購入した予備キーボードセット(LOGICOOL mk240)を仕方なく利用しているのですが、まぁいまひとつ。ということで新しいキーボードを物色していました。 サブキーボードに求める点は、

  • メンブレン製のキーボード
  • フルキーボードであること(スリムではない)
  • それなりに高級感があること(安っぽくないこと)
  • できればLogicoolで、unyfying対応であること

この3点。しかし、この要求をかなえるLogicool製品は無いのです。キーボードは鉄板商品であるUnifying対応 K270がありますが、この製品も高級感という意味ではいまいちしっくりこない。かといってより高級路線に走ってしまうと、ややこぶりなK360rとかになってしまうのでイマイチしっくり来ない。実はずーっと探し求めていながら到着点のない旅を続けていたことになります。

で。世間ではボーナスセールが始まった最近。Amazon先生のセール商品を物色していたところ、見つけましたのがこちらの商品!

Logicool製品も半額セール(もともと4,000円が、なんと2,000円!)になることがあるんだ!という新鮮な驚きとともにぽちっとなしてしまった私。この製品を使ってみて感じたのが、メンブレン製のキーボードならではの柔らかで高級感のあるタイピング感覚。フルキーボードならではの使いやすさ。デスクトップ上に置くにはすこしだけ大きいのですが、使い勝手は確かに良く、こちらの製品選定で良かったと本当に思います。当然ながらUnifying対応ですので、Logicool製品をいくつかぶら下げることができます。この製品のマウスは…という出来ですから、好きなマウスやトラックボールをつなげられるといいですね。久々に成功した衝動買いでした(汗)

Team Micro メモリーカード

鮮やかな色合のメモリーカード。それだけでも、メモリーカードを選択する基準になると思います。市価よりもちょっとだけ安い価格水準も魅力的。初期不良や相性問題がおきなければとっても魅力的ですよね。

本日の駄文

いつもと違うロケーションで作業をしていると、感覚の違いが仕事の効率によって異なることがあると思います。特に私の場合はマウスが鬼門。エクセルを利用するときに左右スクロールをチルトホイール機能に割り当てているため、普通のマウスがすっごく使いづらいんです。ThinClient環境とかでも利用できそうな持ち歩きマウス、どこかで調達しようかしら…。

Team Micro メモリーカード

いつにもまして時間がなく、いつにもまして短文で失礼します(汗)

何かあるごとに(秋葉原土産的に?)MicroSDカードを購入する私。でもAmazon先生でも購入したりする私。先日からいろいろなガジェットを購入したりしていますので、その度にまとめ買いしています。Amazonのメモリーカードだと問答無用で【Amazon.co.jp限定】Transcend microSDXCカードが鉄板だったりしますが、今回購入させていただいたのはTeam Microのメモリーカードです。理由は「安かったから」でも意外と良かったのでご紹介。

何が良いか。正直このレベルになってくると、相性問題や初期不良が置きなければ少し長い期間(数年)は問題なく使えることが多い気がします。このメモリーカードの良い所は、ズバリデザイン。鮮やかな青色は見た目に新鮮で、私のようにいろいろなメモリーカードをとっかえひっかえ使っている人間にとってはありがたいです。通常のSDカードへの変換アダプタも鮮やかな色合で、このデザインだけでもこのメモリーカードを選ぶ意味があるような気がします。

以上、いつにもまして内容のないブログでした。(明日はきちんと更新したい…)

Team Micro SDHC/SDXC UHS-1 COLOR CARDシリーズ (32GB)

Team Micro SDHC/SDXC UHS-1 COLOR CARDシリーズ (32GB)

 

 

Logicool 無線マウスの違い(2016春)

私が愛してやまないLogicool製マウス。最近無線のマウスを1個購入しましたが、その違いがよくわかりませんでした。調べてみると確かに機能の違いが有りますが、とくにこだわりがなければ1,000円で十分使える無線マウスが購入できますよ。

本日の駄文

沖縄・九州地方が梅雨入りしたそうですね。先日の熊本地震で大きな被害を受けている方々にとっては厳しい季節かと思います。せめて、なるべく気落ちしないよう、身の回りの人と会話して欲しいと思います。話すことでストレス解消できることだってあるかもしれませんから。

Logicool 無線マウスの違い

先日、テレビにくっつけた小さいPC用にLogicoolのマウスを購入しました。私はマウスに関してはかれこれン十年Logicool製品を愛用しており、今回もメーカーだけは決まっておりました。ただ、いつもお世話になっているAmazon先生だと無線マウスの種類が多すぎて何が何やら…どんな違いがあるか自分でもよくわからなかったのでまとめてみました。ご参考になれば。

LOGICOOL ワイヤレスマウス M185 スイフトグレー M185SG

LOGICOOL ワイヤレスマウス M185 スイフトグレー M185SG

 

無線マウスで一番スタンダードで昔からあるのがこのM185です。価格も1,000円前後で一番安いのですが、正直あまりこの製品を積極的に選びたくないような。その理由としては、「無線がUnifyingではない」こと。この規格、Logicoolが策定した規格なのですが、同じ無線レシーバーを利用することで無線キーボードや無線マウスを複数ぶら下げることができるようになります。(個人的な感覚では、Unifyingのほうが無線も安定している気がします)ですので、色味が気に入ればこちらでも良いですが、個人的には下記以降がおすすめ。

Logicool ロジクール ワイヤレス ミニマウス ブラック M187BK

Logicool ロジクール ワイヤレス ミニマウス ブラック M187BK

 

M185の後継型番として出てきたのがこの製品だと思います。この製品も基本的にはM185と一緒ですが、優れている点は「より小型」ということ。手の小さい女性や、小さめなマウスが好きな方はこのマウス一択です。残念ながら無線はUnifyingではなかったり、カラーリングが奇抜(どうしてこうなった…) ではありますが、小さいは正義。

Logicool ロジクール ワイヤレスマウス M235r シルバー

Logicool ロジクール ワイヤレスマウス M235r シルバー

 

今回私が購入したマウスです。M235r。価格帯も1,000円前後ですが、こちらは無線規格が「Unifying」になり、個人的には信頼性が増しています。とにかく安く、でも信頼性を求める方はこちらが是非おすすめです。難点があるとすれば、ホイールボタンの左右スライドができないこと。メインor仕事で利用するマウスとしては後述するマウスをおすすめしたいところです。

LOGICOOL ワイヤレスマウス ダークシルバー M325tDS

LOGICOOL ワイヤレスマウス ダークシルバー M325tDS

 

大本命、M325t。このマウスは本当に素晴らしいです。価格こそM235rの1.5倍(1,700円弱)になりますが、このマウスはホイールの左右スライドが出来ます。私は仕事柄エクセル使うことが多いのですが、セルを左右にスライドするときにこの機能が無いとエクセル使いにくくって仕方がないくらいに重用しています。左利き、右利きどちらの方でも使いやすい左右対称のデザインや、シンプルなカラーリング(ダスティローズという上品なピンク色も有ります)も相まってイチオシしたいマウスです。

Logicool ロジクール ワイヤレスマウス ブラック M545BK

Logicool ロジクール ワイヤレスマウス ブラック M545BK

 

実は私が今サブ環境で利用しているマウス、M545。このマウスがM325tと違うのは、右手親指のところにボタンが2つつくところです。以前はブラウザの「進む」「戻る」ボタンを割り当て、極めて便利に使っていました。いまでもこのボタンは割り当てているのですが、最近はブラウザの「進む」「戻る」はマウスジェスチャーを使うことが多くなってしまったため、この製品の恩恵を受けれておりません(汗)色が黒田と3,000円するようですが、グレーだと2,000円台、タイムセールで2,000円を切る価格で販売されていることもありますので、ぜひ参考に。

ちなみに。このM545ですが、初期状態ではマウスの各ボタン設定がヘンテコに設定されています。設定には「setpoint」というLogicool製の設定ソフトを入れる必要がありますのでご注意を。企業などで自由にソフトがインストール出来ない環境の方は、同等製品「ロジクール ワイヤレスマウス M546」が通常のキーアサインになっています。購入するときはご注意くださいね。

他にも、過去使っていた銘器「Logicool ロジクール ワイヤレス レーザーマウス M510」とか、購入したけどホイールボタンの挙動があまりに使いづらくて投げ捨てることになった「Logicool ロジクール ワイヤレスマウス M560 ブラック」、時代の最先端を行った意欲作(でもこれも極めて私は使いにくかった)「LOGICOOL タッチマウス M600GR」などなどいろいろマウスをとっかえひっかえしている私。基本はマウスは握り安さだと思いますから、できれば家電量販店での試し握りをすれば幸せになれると思いますよ。好みのマウスで快適にPCを操れるといいですね。

どっちもUSB(ハブ、ケーブル)

USBハブを購入してみました。ワンコインで購入できる手軽なものもいいですが、ケーブルを抜き差しする頻度が高ければ「裏表どちらからでも挿せる」ハブ、ストレス無くていいかもしれませんよ。

本日の駄文

先週は五体不満足の方の不適切な関係に関する話がニュースになっていました。。この話、集合住宅のエレベータの中にたまたま居合わせたオジサンから伺いました。初対面のオジサンは、私に対してこのニュースを熱っぽく語って去って行きました。どうしたんでしょう、彼。そんなに不適切な関係が羨ましかったのでしょうか。

この火消しがプロによる対応ということでも話題になっています。火消しのプロ。そんな人世の中にいるんですよね。誰もが嫌がる敗戦処理を鮮やかな手さばきで収めてしまう、「畳み屋」と呼ばれる人。ネット産業にもいるんでしょうねぇ、料金高そうだなぁなんて思ったり。

どっちもUSB(ハブ、ケーブル)

週末ごとにPC環境の整備をしています。今週末も少しイジりましたが、問題となったのはUSBの口が足りないこと。自作PC(デスクトップ機)はUSB沢山ついていてもうキングギドラ状態。その上USBメモリを挿したりUSB充電ポートを挿したり、ぐっちゃぐちゃになっていたPC周り。流石に辟易していたので、USB-Hubを購入して少しスマートにPC周りを整理することにしました。

ひとくちにUSBといってもUSBポートの速度(2.0と3.0)やケーブルの利用頻度、一番は自分が構築するときにわかりづらくならないことを考えて下記のようにケーブリングしてみました。

  • 本体USBポート1(入力系)
    • キーボード
    • トラックボール
    • PowerMate(左手用多機能つまみ。質感高くお気に入り)
  • 本体USBポート2(データ接続系)
    • lightningケーブル
    • microUSBケーブル
    • Walkmanケーブル
    • dockケーブル
  • 本体USBポート3(音楽用)
  • 本体USBポート4(プリンタ)

ということで、上記構成で購入した2製品をさくっと紹介。

USBポート1に利用したのがこちらの一番安いHub。それほどスピードが要求されないのと、このHub、USB延長ケーブルがついてきますのでPCの裏に配線這わすのも楽に出来ます。なによりその値段、なんと500円!ワンコインというところを考えれば普通の使い勝手なのかもしれません。

iBUFFALO どっちもUSBハブ どっちもUSBポート採用USB2.0ハブ 5ポートタイプ ブラック BSH5UD20BK
 

USBポート2に接続したのがこちら。値段は倍近くしますが、なにより利便性をとりました。USBケーブルは挿しっぱなしでもいいのですが、事ある度に抜き差しするケースが有ります。USBケーブルの向きを気にしているとムカムカすることがあるため、お金をはたいてどーんと購入。ストレス無く抜き差しできる快感はやはりいいものです。これはHubですが、同様のコンセプトでどっちもUSBメモリーどっちもUSB2.0延長ケーブルなんていう製品、microUSBでは以前ご紹介したマイクロUSBケーブル リバーシブルもあります。microUSBケーブルは我が家のメインケーブルに昇格し利用させていただいています。使い勝手の良さ、考えてみるのもいいかもしれませんね。

 

安価なLANケーブル比較

LANケーブルも最近随分お求めやすくなりました。Amazonで販売されている最廉価帯のLANケーブルを幾つか購入して比較してみましたが、どのケーブルも遜色ない出来。ちょっとしなやかで頼りないかもしれませんが、こういった価格帯のケーブルはある程度信頼感もありますよね。100円ケーブルとはやっぱり違います。

本日の駄文

今日は花粉が飛びまくっていてとっても辛い日。最近のトレンドとしては「舌下免疫療法」という治療法があるようです。花粉に身体を慣れさせて、花粉症の季節に身体の反応を鈍くさせることで症状を軽くする療法らしいのですが…当然ながら花粉症のピークの時期の前に対策しなければならないらしく。来年に期待かしら。(でもそんなこと多分花粉症の季節にならないと治療を始めようと思わないんでしょうけど)

安価なLANケーブル比較

最近、また自分のPC周りを触っています。いろいろと考える中で、今回目をつけたのはLANケーブル。日頃からLANケーブルは死ぬほど持っていたりしますが、先日使いふるしのLANケーブルでまともに通信できなくなっていたものを見つけました。ちょうど持っていたLANケーブルもCat5eでしたので、Giga対応&今後の通信高速化時代を見据えてCat6で安価なLANケーブルを探すことにしました。(ちなみに、Cat5e/Cat6/Cat6eというのはLANケーブルの規格です。Cat5eでもGigabitに対応はしているのですけど、なんとなくいい規格の方がいいか、的なね。。。)

LANケーブルは、テレビの裏に這わせてある電源ケーブル以上になにがなにやらわけが分からなくなる世界です。ベテランのネットワーク屋さんは、ケーブルのところにタグをくっつけて「どこのケーブル」だかわかりやすくしています。(これ豆知識)でも私は、レベルまでケーブル這わせないから、色分けでいいかなぁ、と。

サンワサプライ CA-TAG137 ファイバータグ

サンワサプライ CA-TAG137 ファイバータグ

 

で、現在Amazonで売られている一番安価なケーブルを幾つか選んで実際に使ってみました。 

  

エレコム製のケーブル、バッファロー製のケーブル、どちらも遜色がない程度のいい仕上がりでした。早いスピードを流せるだけのケーブルはバインバインに弾力が強く使いにくい印象があったのですが、これは両方共しなやかなケーブル。エレコムはケーブルが丸く、バッファローはケーブルがきしめん状。ホコリがつくとケーブル状は絡みやすいため、個人的にはエレコム製の方が好きでしょうか。「爪が折れない」をセールスポイントにしています(LANケーブルは長期間使い続けるとツメ部分のプラスチックが劣化して破壊されることが多かったのです)これらの製品は長期間使い続けられるような品質だといいなぁ。

両者ともお値段は3mで400円くらい。ケーブルは長くなるとそれだけ伝送速度が遅くなるなので、自分の環境に合わせた長さを選びましょう。(私はケーブル長で遅さ体感したことあまりないですけど。時と場合によって1mより2mのほうが安かったりしますので、長さより価格で選ぶのも1つの方法ですかね)

色は、エレコムは青/白/黒。バッファローは青/黒。私は、幹線=黒、枝線=青でケーブリングしてみました。どこに挿したかわからなくなるようでしたら、先述のタグ付けもご検討あれ。

今回は値段があまり変わらなかったのでAmazonBasicsを購入してみました。(3mで378円でした)こちらは昔ながらの結構弾力性に富んだしっかりしたケーブル。裏を返せば、ケーブルをまとめるときに少し力がかかって扱いにくいケーブルです。USBケーブルの場合は少し感動するほど出来が良かったのですが、LANケーブルは極めて普通な感覚です。過酷な環境だったらフィットするかも。

サンワサプライ カテゴリ6 LANケーブル つめ折れ防止 3m グリーン KB-T6TS-03G

サンワサプライ カテゴリ6 LANケーブル つめ折れ防止 3m グリーン KB-T6TS-03G

 

サンワサプライもありました。こちらは昔ながらの6色展開。(黄/緑/黒/青/灰/赤)あまり値段も変わりませんからこの製品もいいですね。ツメが若干頼りない気もしますが…頻繁に抜き差ししないのであれば、ケーブル色で判別できるのはメリットだと思います。

最後に。100円ショップで売られているLANケーブルもありますが、「つなぎ」として使うのであればともかく「幹線」としての利用はあまりオススメしません。なぜなら、品質問題が起きた時の対応時間。個人的観点ではありますが、PC接続時にネットワーク問題は一番おざなりにされがちです。ネットワーク上部と繋がらない時、まずはPC/ルータの設定を疑い、最後にネットワークのHW不良を疑います。でも可能性としては限りなく低く、いざケーブルが原因でしたという時に極めて脱力&時間の無駄を感じることがあります。もし有線でPCをつなぐのであれば、きちんとしたケーブル(お値段コーヒー1杯分)で、安心を買うことをオススメしますよ。 

logicool K380

先日入手した、Logicool製Bluetoothキーボード、K380。びっくりするくらいのできの良さ、どこにでも連れていける愛嬌のある表情。クリック感のある打鍵も相まってかなり好きな製品。キーが丸いところとちょっと重いところを許容できれば、超オススメ。

本日の駄文

3月に入りましたね。この季節の風物詩といえば卒業式ですが、私にそんなことはあまり関係なし。どちらかというと今朝のスタバの雰囲気にびっくりしたくらい。今日からスタバのさくらタンブラー第二弾が発売のようで、見事に女子の行列ができておりました。毎年思いますが、さくら、恐るべし。

logicool K380

あまりBluetooth系のデバイスは増やさないでおこう(だってキリがないんだもん)と思っていたのですが、先日のAmazon先生の特選商材としてLogicool製Bluetoothキーボード、K380が売りに出されていたのでした。今回はこのキーボードにフォーカスを当て、珍しく写真多めでご紹介したいと思います。

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まずそのお姿。見ての通り丸いボタンがキュートさを感じます。私が購入したのは黒色。左上の3つのボタンが存在感アリアリです。これらはBluetooth搭載機を切り替えるときにも利用できます。基本的には素直なキー配列ですが、windowsで利用するときにF1~F12キーは下の「Fn」キーを同時押ししなければなりません。ここだけどうしても気に食わなかったんですが、logicoolサイトのツール「logicool option」を利用することで切り替え可能です。(どうしてもATOK方言、ひらがな=F6、カタカナ=F7、無変換=F10のクセが抜けなくて…)

http://support.logicool.co.jp/ja_jp/product/multi-device-keyboard-k380

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大きさ比較その1です。小ささには定評のある、同社製品MK240Sとの比較になります。上に鎮座するマウスは以前ご紹介しているM336です。MK240Sも小さく場所をとらない(USBドングルがついてきますが、この製品はunifyingではないことに注意!)ですがそれよりもさらに小さいのがK380です。重さは同等ですが、しっかり感/剛性感/塊感/上質感はK380のほうが数段上。MK240Sの強みは、キートップが従来通りの正方形キーボードですから違和感の無いタッチでタイピングできること。MK240Sは慣れが必要な点は否めません。(私は5分ですぐ慣れました)

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大きさ比較その2です。下の製品はこの間購入したKKmoon 81キー Bluetoothキーボード。こちらの製品と比べると、出来は2段階くらいK380の圧勝。でもKKmoonはタッチパッドが付いているのが最大の特徴。どちらがいいかは利用方法によりますかね。一応言っておきますが、使い勝手はいうまでもなく、M336の圧勝です。KKmoonの利点、それは薄さと軽さ。K380は質感も高いですが、意外と重いのが難点(スペック上は423g(単4電池×2を含む))タブレットといい勝負ができるくらいの重さだと、長く持つと疲れちゃうかもしれません。キーの打ちやすさと重量はトレードオフなのが悩ましい…。

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接写!その1。escキーの横にスライド型の電源キーを備えています。このインジケーターが光って電源on/offを識別することができます。そして…

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接写!その2。(わかりづらいですが)側面のランプと、F1ボタンの上部ランプがペアリング時に点灯します。識別も容易ですし使っていていい感じ。

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というわけで、私の持っているモバイル環境を総動員するとこんな感じになります。

実際に女子満載のスタバで広げた写真をこっそりとってみましたが、極めてコンパクトに環境が揃ってとってもいい気分です。某りんごノートも確かにカッコイイですが、必要に応じてキーボードやマウスを持ち運ぶことができるのもスマートでいいような気がします。中華製品のタブレットも、艦これパッドとしては重宝です。ただ少し画面は小さく、処理能力に余裕が全く無いのも事実です。新しいタブレット、欲しいなぁ。。。

最後は脱線しましたが、今回購入したK380はとても使えるキーボードということがわかりました。事実、この文章を書いている現時点でこのキーボードを使って違和感殆ど無しです。価格はちょっと高いけど(あれっ、今日見たら3,200円に値下がりしている!ガーン(泣))買って損なしです。タブレットをお使いの方、お供にぜひいかがでしょう?