USBハブを購入してみました。ワンコインで購入できる手軽なものもいいですが、ケーブルを抜き差しする頻度が高ければ「裏表どちらからでも挿せる」ハブ、ストレス無くていいかもしれませんよ。
本日の駄文
先週は五体不満足の方の不適切な関係に関する話がニュースになっていました。。この話、集合住宅のエレベータの中にたまたま居合わせたオジサンから伺いました。初対面のオジサンは、私に対してこのニュースを熱っぽく語って去って行きました。どうしたんでしょう、彼。そんなに不適切な関係が羨ましかったのでしょうか。
この火消しがプロによる対応ということでも話題になっています。火消しのプロ。そんな人世の中にいるんですよね。誰もが嫌がる敗戦処理を鮮やかな手さばきで収めてしまう、「畳み屋」と呼ばれる人。ネット産業にもいるんでしょうねぇ、料金高そうだなぁなんて思ったり。
どっちもUSB(ハブ、ケーブル)
週末ごとにPC環境の整備をしています。今週末も少しイジりましたが、問題となったのはUSBの口が足りないこと。自作PC(デスクトップ機)はUSB沢山ついていてもうキングギドラ状態。その上USBメモリを挿したりUSB充電ポートを挿したり、ぐっちゃぐちゃになっていたPC周り。流石に辟易していたので、USB-Hubを購入して少しスマートにPC周りを整理することにしました。
ひとくちにUSBといってもUSBポートの速度(2.0と3.0)やケーブルの利用頻度、一番は自分が構築するときにわかりづらくならないことを考えて下記のようにケーブリングしてみました。
- 本体USBポート1(入力系)
- キーボード
- トラックボール
- PowerMate(左手用多機能つまみ。質感高くお気に入り)
- 本体USBポート2(データ接続系)
- lightningケーブル
- microUSBケーブル
- Walkmanケーブル
- dockケーブル
- 本体USBポート3(音楽用)
- USB-DAC UDA-1/B
- 本体USBポート4(プリンタ)
- プリンタ PIXUS MG6330
ということで、上記構成で購入した2製品をさくっと紹介。
iBUFFALO USB2.0ハブ 5ポートタイプ バスパワー電源 ブラック 【PlayStation4,PS4 動作確認済】BSH5U03BK
- 出版社/メーカー: バッファロー
- 発売日: 2011/09/30
- メディア: Personal Computers
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USBポート1に利用したのがこちらの一番安いHub。それほどスピードが要求されないのと、このHub、USB延長ケーブルがついてきますのでPCの裏に配線這わすのも楽に出来ます。なによりその値段、なんと500円!ワンコインというところを考えれば普通の使い勝手なのかもしれません。
iBUFFALO どっちもUSBハブ どっちもUSBポート採用USB2.0ハブ 5ポートタイプ ブラック BSH5UD20BK
- 出版社/メーカー: バッファロー
- 発売日: 2015/06/19
- メディア: Personal Computers
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USBポート2に接続したのがこちら。値段は倍近くしますが、なにより利便性をとりました。USBケーブルは挿しっぱなしでもいいのですが、事ある度に抜き差しするケースが有ります。USBケーブルの向きを気にしているとムカムカすることがあるため、お金をはたいてどーんと購入。ストレス無く抜き差しできる快感はやはりいいものです。これはHubですが、同様のコンセプトでどっちもUSBメモリーやどっちもUSB2.0延長ケーブルなんていう製品、microUSBでは以前ご紹介したマイクロUSBケーブル リバーシブルもあります。microUSBケーブルは我が家のメインケーブルに昇格し利用させていただいています。使い勝手の良さ、考えてみるのもいいかもしれませんね。