ついに1万円のタブレットが発表されましたね。時間の問題だと思っていましたが、いざ実際に発表となるとそれなりのインパクトはあるものです。ただ、普通にもう少しスペックが充実したモデルのほうがオススメだと思ったりもしていて。
本日の駄文
今日もなかなか不安定な天気。でもようやく金曜日。週末になると気分も明るくなってきますよね。そんな私は気分屋さん。(笑)
ついに1万円のwinタブレット…。
以前、中華タブレットを購入したりした私ですが、実はこっそりと10.1型のタブレットも購入していたりしたのです。その名は、MSI S100。
購入したきっかけは、10.1型の大型タブレットを持ってみたい、そしてOfficeの正規版(しかもHome&Business!)が付属でついてくること。日本のサポートを受けれる素性の明るいメーカーであること。(MSIは自作PCのメーカーでは有名なマザーボードメーカーです)さらに、Windowsを操るときにキーボードが「普通に」使えるような専用コネクタを持っていること。(Bluetoothはどこかでやはり信用ならない)このすべてを兼ね備えた優れものがこちらでした。 キーボードカバーを含めるとうっかり1kgに近づくその重量を除けば、非常に価格メリットがあるタブレット界の重戦車。大抵のことは蹴散らすだけのスペックを誇ります(タブレットにしては)が、ただ、やはりそうなると価格も4万円を超え、コストパフォーマンスを考えるとなかなか手を出しづらい一品ではありました。
2コイチデュアルOSのタブレットは万人に進めにくいものですが…そんななかで発表されたのが、こちらです。
わずか1万円の超低価格Windowsタブレット「WinTab 7」発売へ、日本語マニュアルや国内サポートも | BUZZAP!(バザップ!)
この価格はまさに反則であります。これだけで束になってもかかっていけないくらい。が、そのスペックは
- Baytrail 3735G(これは問題なし。あまり重い処理を行わなければ十分戦える)
- ストレージ 16GB(これは少し渋め。おそらくWindows8.1だけで半分以上使えなくなりそう)
- メモリ 1GB(これってどうなんだろう…2GBタブレットだって結構メモリリークしてるよ…?)
というまさにギリギリの性能。海外に目を向ければ、この性能と同じようなStream 7だってあったりするのですからまぁ不思議ではないのですが、、やはり「どうせ買うならもう少しいいやつにしたら…?」と思ってしまうのは中華タブレットを持っている私の視点なのですかね。。
ちなみに、記事の中でも触れられていますが「艦これ」はおそらく普通に動くはずです。少なくとも、同等のCPUを使っている私のタブレットでは普通に動きます。難点(になるでしょう)は、並列処理を行うだけのメモリ/CPUではないということ。演習中にwikiを参照したりする余裕を持ったマシンパワーではないのがネックといえばネックでしょう。日本語サポートの安心感を購入するかどうか、を迷ってみるのもいいかもしれませんね。
ジャー私はなにをオススメしようか、と考えると…以前タブレットご紹介記事で挙げさせていただいたように下記yoga tabletあたりがいいなぁと思いますねぇ。(あ、私の重戦車もなかなかイイんですよ。持ち運ぶことさえ考えなければ…)