なんとなく、先輩から「物欲」という悪い言葉を頂いてしまいました。どこにも出かけることが出来ない今年のGW、PC相手にのんびりセットアップとか、Amazon Primeで映画三昧とか、いかがでしょう？
本日の駄文
GW前ですが、なかなか気乗りがしません。緊急事態宣言が発出されてからというもの、東京都民が大挙して神奈川に遊びに来そうな気がするから…。なんだか去年も同じようなことを呟いていた気もしますが、まさか今年も同じ状況とは…でも2度あることは3度あるとも言いますし…
Fire HD 10 タブレット（でも格安PCもありかも？）
つい先程、会社の先輩と話していたときのことです。（先輩はとってもガジェット好き）「おい、早く予約しないとFire HD 10 タブレットの新型が発売日に買えなくなるぞ。今回はいいぞ。」はて。何のことやらと思い、Amazonを覗きに行くと…ありました。昨日発表になったようですが、どうやらFire HD 10が新型（第11世代）となって5月に発売されるようです。これ、かなり心惹かれる内容なのでメモ程度に書いておこうと思います。
私がほしいと思っているのは、2つの使い方においてタブレットが使えそうだからです。まずは、1つ目。購入するのは以下のタブレット。
32GBの10.1型タブレット。一番安いモデルで十分です。これで、なんとお値段15,980円。メモリが3GBとかちょっと残念な部分がありますが、それでもこの価格で出してきたことに敬意を評したいと思います。（ついでに私は割引クーポンが表示されていたので、この価格の2割引で購入することができるようです。Amazonの10.1型が13,000円台で購入できるなんて…いい時代になったものです）
使い方の具体例としては、 いまのAmazon Echoの代替というのが一番でしょうか。いま利用しているAmazon Echo（3代目）は音もよく気に入ってはいるのですが、いかんせん画面が付いていないというのは不便に感じるようにもなりました。PC部屋にはGoogle Nest、寝室にはAmazon Echo 8を置いていますが、画面があるってやっぱりいい。百聞は一見にしかずで、朝起きたときに何時なのかを目で見て判断できるって素敵です。はい。
いまのEchoの代わりに、このFire HD 10を置いておけば、目で見て情報がわかる。音はそれなりにチープになってしまうけれど、いい音楽を聞きたかったら別な方法はいくらでもある。なにより、「デバイスダッシュボード」という、スマートホームのリモコン的な機能にグイグイ心が惹かれている自分がいるのです。
でも、もしもう1万円出せるのであれば、ホントはこっちが欲しい。
Anker製の無線充電器が付いてくるので、見た目もスマートだし、必要なときだけ立て掛けておけば自動で充電もされてしまう。これこそが、本当に私の欲しいものです！が、Qi対応になるためにはFire HD 10 Plusである必要があり、また純正のワイヤレス充電スタンドはそれだけで5,980円します。かたや13,000円で購入できる有線充電タイプを選ぶか、かたや22,980円出して「ひたすらかっちょいい」タイプを選ぶか。まさに悩ましい。これ、とってもヒットしそうな予感大です。
ついでに。もう一つ気になったセットがこちら。
- 発売日: 2021/05/26
- メディア: 付属品
なんと、Fire HDにキーボードが付いてしまう、しかもOfficeまで搭載してしまうという何という力技（!)なことをしてしまうんでしょうか…。10インチの画面とそれに付随するキーボード。小さく収まって、外でも活躍の場があるかも知れない…なんて考えるそこのあなた、ちょっとまって、だったら普通にノートPC購入したほうが幸せになれますよ！たぶん、ゼッタイ。
以前、私もAndroidタブレットとBluetoothキーボードでPCっぽいことをしていたことがありました。でも、意外とこれって処理能力が少なくてしょんぼりしたり、したいと思って出来ないことが多かったりしたので…もし値段で考えるのであれば、それこそChromeCastのノートの安いやつとか、（いまなら9,000円Offらしいし）
- 発売日: 2020/06/05
- メディア: Personal Computers
もしくは、11インチでAMDのCPU搭載ノートなんかが買えてしまう価格帯になってきます。（やれることは限られるけど、それでもWindowsが搭載されているのはすごい！）
とにかく、この引きこもりのGW、なにかぽちりたーーーーい！という衝動に駆られたみなさま、こんな製品群の中から好きなものをぽちって、なんとなく家で過ごすことも楽しいかも知れませんよ。自分？やっぱり最後のAMD搭載激安PCか、順当にFire 10 HDか、どっちか買おうかなぁ。。。
