ヘ音記号のひとりごと

モノ多め、音多め。日々徒然なるままに生きていきたい。

愛しの冷蔵庫

我が家の冷蔵庫は10年選手。毎年9月に入ると冷蔵庫は代替わりの季節となり、在庫処分価格で一番安く購入できる時期です。さて私は冷蔵庫を買ってしまうのか?下調べをざっくりしてみました。。。

本日の駄文

昨日、(短い時間ではありますが)一緒に仕事していた女子が異動になりました。色恋沙汰になるようなことは残念ながら無かったですが、非常にサバサバしながら正直で純粋なその女の子、どこにいっても好かれるんだろうなぁと感じました。やっぱり、人あたりの良さ、性格の良さって大事だなと確信。

愛しの冷蔵庫

なるか?シリーズ物。家電関係で調べてみたことの紹介でございます。

我が家の冷蔵庫は10年選手です。昔の標準的な大きさとなる400リットルの冷蔵庫。現在も何の不満もなく、粛々とものを冷やし、氷を作り、毎晩の晩酌に役立っています。しかしながら。9月の始めに家電量販店を見てみたところ、冷蔵庫がとっても魅力的に見えたのでした。冷蔵庫の寿命を考えると、10年って実は一区切りついてとてもお得な季節なのかもしれません。その理由として…

  • 家に占める電気代のうち、一番比率が大きいのは冷蔵庫。10年前の冷蔵庫と比較すると現在の冷蔵庫の電気代はおよそ3分の1の電気消費量で済むそうです。ざっくりいうと、
  •  10年前の冷蔵庫 年間15,000円
  •  現在の冷蔵庫 年間5,000円
  •    →よって、月額あたり1,000円くらいの電気代節約になる!

こう考えてしまうと、今後冷蔵庫を使い続けるよりも、いま冷蔵庫を交換してしまったほうがなにかといいのではないか、と考えるわけです。ちょうど旧製品と新製品の入れ替わりの時期ですし。(冷蔵庫のピーク時の金額は、閑散期の金額と比較して金額が2倍以上違います)先行投資したほうが、行く行くは家計が助かるのではないか、そう考えて各メーカーの比較に走りました。

  • パナソニックは標準的な印象。冷蔵室の中にコンプレッサーがあるため、少し冷蔵が狭いかな?あとは他メーカーと比較してやっぱり少し高めの印象。「微凍結パーシャル」搭載。
  • 三菱はいちばん普通かな?我が家もいまは三菱を使っているので、このまま三菱で代替わりしてもよさそう。他社に比べて庫内が広いのが特徴ですが、こちらも他メーカーに比べてちょっと高め?「氷点下ストッカー」搭載。
  • 日立も三菱とあまり印象変わらず。ただこちらのほうが若干バリエーション多いかも。最大のウリである「真空チルド」はとっても惹かれます。が、食材が取り出しにくい印象もあったりして悩みどころでもあります。
  • シャープは昔からの伝統である「左右どちらも開くドア」が一番の強みかな。フレンチドアも、両方を開かずに中のチルドを出せることは簡単に使えそうな印象。価格も安いし。あとはブランドイメージだけ?「プラズマクラスター」搭載だけど、これって何にいいかわからずじまい。
  • 東芝。野菜室が真ん中なのはいままでと動線が変わるので個人的には却下。家電部門が中国に売却されてしまったのも今後が心配だったりもして。

決めるなら、早く決めないと型落ち品はなくなってしまいます。しかし、今頑張って冷蔵庫を買わないと、将来的に壊れてしまい突然死のリスクもあったりまします。悩ましい。少し悩んだ結果どうなったかは、そのうちまた報告するかもしれませんし、結局買わずじまいで忘れてしまうかもしれません。そしたらまぁ、そういうことで(汗)

まさかAmazonで冷蔵庫買う人は少ないかもしれませんが…楽天だったら、15万を切る金額で500リットルの冷蔵庫、買えたりします。新製品は30万以上しますから、まさに今が最後のチャンスなんです。けどねぇ、そこまで踏ん切りを着けるだけのなにかがあるか、どうか…。