ヘ音記号のひとりごと

モノ多め、音多め。日々徒然なるままに生きていきたい。

iPhone14発表を受けて

昨夜はiPhone14の発表会がありましたね。みなさまはどんな感想をお持ちになりましたでしょうか?私は、今回は自信を持ってスルーかなぁ。(でも実物持ったら欲しくなるのかなぁ…)

本日の駄文

昨日は、久しぶりに夕食時間帯まで仕事してました。そこまで忙しくない私の職場ではありますが、突発的にこういった作業が入ることもたまにはありまして。手を動かせば終わる作業だったらいいんですけど、アタマを動かさないとダメな提案書作成なんかだと辛いんですよねぇ。。。今日は提案資料作成の日。なのに体は最高潮にダル重。これは栄養ドリンクの出番ですかねぇ…。

iPhone14発表を受けて

前回、iPhone13発表会のときはワクワクが止まらなくて、夜ずーっとベッドの上で英語をながら聞きしていた(けど英語だったからほとんど頭に入ってこなかった)んですけど、昨日深夜に行われたiPhone14発表会は、あまりに疲れて夢の中でした。そんなiPhone14、詳しい記事は他メディアに譲るとして。

www.itmedia.co.jp

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今回のiPhone14シリーズ、大きく変わったのはなんだろう?と思いましたが、詰まるところは以下のような点になるかと。

  • miniシリーズがなくなり、Plusシリーズが復活した
  • 衛星通信に対応した
  • Lightning端子は変わらず
  • CPUはiPhone13シリーズのものを搭載(iPhone14のみ)
  • CPUは新しいものを搭載(iPhone14Proのみ)
  • カメラが良くなった(iPhone14Proのみ)
  • カメラはパンチホール式になった(iPhone14Proのみ)
  • 画面の常時点灯が可能になった(iPhone14Proのみ)
  • 新色は紫(iPhone14Proのみ)
  • 値段はお高め。(iPhone14は119,800円~、iPhone14Proは149,800円~)
  • iPhone13シリーズ、iPhone12は併売、若干値下げ。

私がこのなかでビビッときたのは、やっぱり常時点灯可能になったこととパンチホール式になったことでしょうか。どちらもAndroid機では常識的なことですが…

画面の常時点灯は、スマホを持たずして時間が知れるのはやっぱり便利で、机にスマホを置いているような私にとってはとても嬉しい機能です。パンチホール式は、見た目がやっぱりちょっとかっこよくなるのと、それに加えiPhoneは、パンチホールを「魅せる」のがかっちょいいな、と。いろいろな情報をパンチホールを利用してさり気なく魅せる手法は、さすがAppleといったところです。

でも…それ以外はあんまり…。たしかにカメラがとってもきれいになったのは嬉しいけど多分あんまり影響ないし、緊急時の衛星電話(北米から提供開始するらしい)も日常生活ではあんまり役に立つ機会少ないし…。なにより、予想されてはいたけれど今回もLightning端子継続、ってところが悲しいんですよねぇ。やっぱり。新色の紫もあんまり心踊らないし…。

ということで、iPhone13Proの緑持ちのわたしとしては、今回は自信を持ってPASSかなぁ、と。ちょっと思い切って代替わりさせるのにも、結構な勇気がいる金額ですしねぇ。(15万って、相当高いですよね、冷静に考えると。いまのPC、下手すりゃ2台くらい買えちゃうし…)みなさま、どうお感じなりましたでしょうか。。。

iPhone14は、iPhone13ともちょっとだけ大きさが違うらしく、ケースも専用のものが必要なんだそうです。さっそくAmazonではiPhone14用のケースが百花繚乱(おもに中華製品)ですが、まぁ、私が選ぶんだったらいつものSpigenになるでしょうなぁ。