ここ最近は「暑い」しか出てきません。もはや末期症状かもしれませんね。。。
さて、今回は必需品について。昔は高かったけど、最近は本当に安くなりましたね…( =.=)
チューナーあれこれ
私がやっている弦楽器では常識的に必要、管楽器でも打楽器でも必要なチューナー。でも微妙にチューナーにも違いが有りまして。
マイク式
KORG コルグ オーケストラ向け 針式メーター搭載 縦型クロマチック・チューナー OT-120
- 出版社/メーカー: KORG
- メディア: エレクトロニクス
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昔の銘器をひきついで、アナログの針式でコルグだとコレしか無いんですよね。とりあえず、チューナーは絶対に私はアナログの針式がいいと思っています。音の出始め、真ん中、終わりまで、音程がぶれているかどうかがリアルに分かるという意味で、デジタルの針式では通用しないような繊細さを持っています。
あたりまえですが、こちらのチューナーは「音」を感知してチューニングするタイプです。
このチューナーもだいぶ安くなり、5000円で購入できるようになりました。場所を食うのが難点で私は別メーカー(とはいってもKORGのOEMですが)にしましたので、一応そちらも貼り付けておきますね。
ピエゾ式
KORG コルグ ギター/ベース用クリップ型チューナー pitchhawk-G ピッチホーク AW-3G-BK ブラック
- 出版社/メーカー: KORG
- 発売日: 2013/07/27
- メディア: エレクトロニクス
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前述の「音」を感知するタイプに対して、こちらは「振動」を感知するタイプです。これは、音がでない状況でのチューニングに向いています。弦楽器の振動で音を拾えるのです。それだけに、注意しなければならないのは管楽器のみなさん。振動は吹かないと出ませんから、必然的にマイク式とあまり変わらないんですよねぇ。
わたしが購入したのは上部のやつですが、こちらもおすすめ。ギターやベースなんかではすごくよく音拾ってくれます。ちょっと高いのが玉にキズですが、とりあえずイライラしないですむとすればお金はかけてもいいような気がします。(私のことでしょうか…?)BOSSはやはりGt.やBs.なんかと相性いいのかもしれませんね。
一応基本なんですが、詳しく解説してあるKORGのチューナーページが有ったのでペタリとな。
チューニングは楽器の基本:チューナーの使い方 第1回 ‐2|KORG INC.
チューナーがあれば幸せになれるかどうか は分かりませんが、チューナーが無くて不幸な状態に陥っている皆さんはよく見かけますので、保険でもみなさんお買い求めいただいたほうがいいと思います。。。
というかチューナーがないと練習できませんけどね。(よっぽど絶対音感がある人は除きますが)