腕時計のベルト、実は付替できるんです。一番お気に入りなのはMORELLATO(モレラート)のベルトです。簡単にベルトの付け替えができる機構もあり、ファッションの一部として腕時計を活用できますよ。
本日の駄文
風邪をひいた昨日、昼に風邪薬を飲んだところ、風邪の諸症状は改善されたのですが猛烈な眠気が襲ってきて…。熱っぽいのも辛かったけど、急激に耐えられない眠気が襲ってくるのも考えものだなぁ、と思いましたとさ。
時計のベルト MORELLATO
みなさん、腕時計はお好きでしょうか?私は密かにとっても腕時計好きで、取っ替え引っ替えつけるくらい好きです。チープな腕時計ばかりですが、休日は常に異なる時計をつけたりして楽しんでいます。ま、男性のファッションで身につけられる小物が腕時計くらいしか無いのではないかとおもっているんですけど。
とはいえ、仕事中にしている腕時計はここ5年くらい変わりません。見た目、ギミック、スッキリさ。本当に気に入っているのですが、この時計の唯一の弱点、それは革のベルトということ。トラディショナルな腕時計=革ベルトは世間的には常識なのですが、残念ながら私は無類の汗っかき。通常の革だとすぐ染みてしまい、2〜3年でダメにしてしまうという哀しい体質の私。
悩みに悩んでこの時計を購入した際、時計店の方にメタルベルトの相談をしたことがありました。が壊滅的にかっこ悪い(オヤジ臭い)。悩んでいると、店員さんから「ベルトも市販のものを使えますよ」と言われたもんで…探しに探し、いま一番気に入っているのがイタリア製、MORELLATO(モレラート)社のベルトです。
MORELLATOのベルト、実はそんなに安い品物ではありません。通常の革ベルトでも5,000円くらいします。しかし、このベルトの一番の特徴、それは「easy click」という機構がつけられることです。腕時計のベルト交換は工具が必要で、結構クセのある難しい作業です。(私も最初は自分でやろうとしたけど結局できず、時計屋さんに赤い顔して駆け込んだものです…)が、この「easy click」は、ワンタッチで腕時計のベルト交換ができるのです。これ、本当に画期的です。
MORELLATOのベルトは本当にいろいろな種類があります。私は夏は防水素材の革かナイロンのベルト、冬は落ち着いた色の革ベルトと3〜4本を使い分けています。その日の気分…とはいかないまでも、気持ちをリセットしたり勝負どころでイメージを変えたり。腕時計のベルトを交換すると、思った以上に時計の持つ印象が変わるものです。ボロボロになった腕時計のベルト、交換してあたらしく生まれ変わらせてみませんか?
一番売れ筋、一番コストパフォーマンスの良いであろう、bolle。確かにいいんですけど、一芸がないような気がしますよね。。。そんなアナタには後述のベルトを。
私のこの夏のベルト、soccerです。日常生活防水で、革の後ろに汗止めの布が貼ってあります。2〜3シーズンは持ちそうな感じですね。それ以上になるとやっぱり革に汗が染みてきて見目麗しくない感じになってしまいます…。
ここ数シーズン、冬場に利用しているGIORGIONE。プレーンな革ながらとても厚みのある、上品な印象に生まれ変わります。一番お気に入りで、またこれはリピートするでしょう。
で、激しくおすすめする「easy click」。これがあるのと無いのとでは雲泥の差があります。対応したベルトであればつけない理由がない、そんな機能です。ちなみに、最近流行りのスマートウォッチにも付替可能なベルトも多くあるみたい。メーカー純正品よりも上品な印象になるのでベルトの付替、マジお勧めですよ。