ヘ音記号のひとりごと

モノ多め、音多め。日々徒然なるままに生きていきたい。

Withing Steel HR(2018/09update!)

私の利用しているWithing Steel HRに大型Updateが来ました!ついにLINEの通知にも対応し、現時点では(シンプルな見た目も含めて)ワタシ的最強のスマートウォッチになりました。

本日の駄文

昨日からいまいち調子がよくありません。喉が痛い。鼻の奥が腫れているような気がして、長時間の睡眠ができないのです。こんなとき、頼りにしているのが漢方。今回は体力もあるので「クラシエ」麻黄湯を服用しています。早く治れ~。

Withing Steel HR(2018/09update!)

私が日常使いしている腕時計は、実に多種多様な腕時計をしていました。腕時計も一種のファッションと捉え、なんとなく購入していると種類が増えてしまい…。5~6本の腕時計を持っておりますが、現在はほぼ1本を常に(寝るときも!)装着しております。その時計が、Withing Steel HRです。

このSteel HR、Withing社が一瞬NOKIA社に買収された時期がありまして、NOKIA社からまた分離独立してWithing社となりました。この経緯、私にとって、とっても歓迎なんです!というのも…アプリのUpdateによってSteel HRの機能が増えたからなんです。具体的には、LINE(などのアプリごと)の通知を、腕時計の振動で伝えてくれるようになりました!

これが秀逸。アイコンと要件を丸型画面に流れるように表示してくれるので、見やすい。電話では「だれから」、メールも「要件」を表示してくれます。なんだこのupdateは!素敵すぎる。かゆいところに手が届く、とても嬉しいupdateとなりました。

そもそも、Steel HRを選んだきっかけ

我が家の体重計は、Withing社の「Body+」を愛用しています。

私が体重を乗るだけで、この子だけで無線LAN経由で体重を記録してくれるのです。この子が来てから、私は体重計に毎日乗る週間ができました。(なにごともストレスが掛かってしまうのはダメだということを痛感した、ともいいます。そして肝心のダイエットは進まず、日々MAX体重を更新し続けるというよろしくない記録付きですが…)

もっと自分の身体について知りたい!と思った私。実は最初に購入したスマートウォッチは別メーカー製のものでした。具体的には、これ。かっちょよく、針で通知を知らせてくれるなんてスマートじゃん、と思ったのです。

このSKAGENは「通知をスマートに受け取りたい」願望は見事に叶えてくれました。しかしここで問題が。私の体重とリンクしないため、結局のところうまく使いこなせなかったんです…。Google Fitで連携させる方法もありますが…それはそれでとっても面倒。やっぱり簡単に使いこなしたい。そう考え、前述のSteel HRに行き着いたのです。

このSteel HR、脈拍や睡眠時間も測ってくれるため、お風呂以外は四六時中この時計と過ごすことになりました。自分の体調も知ることができてとってもいい気分。とはいえ、以前SKAGENでできたこと(LINE通知をスマートに受け取りたい)はできなくなっていました。電話/メール/メッセージの標準アプリのみの通知しかできなかったんです。NOKIA社のSteel HRは。

そこに来てですよ。Withing社は大型Updateをやってくれたおかげで、通知をとてもファッショナブル(死語)に通知してくれる機能がついたのです。素敵!シンプルな外見、電池持ちの長さ(私の場合は一ヶ月もちます)、この2つを両立させたスマートウォッチとしてはこの時計、ほぼ最強なのではないでしょうか?

ちょっとしたイケてる(死語)カスタマイズ

この時計、そのまま利用してもそれなりなんですが、時計のベルトをちょっと変えてあげるだけでかなりシックにまとめやすくなります。私が利用しているのは、このベルト。


 

mano-a-mano社が取り扱ってくれるベルトはいつも高品質なので信頼しています。いつもはMORELLATOのベルトを無条件で選択するのですが…今回は夏に利用していたこともあり、安価でベルト裏地が防汗対策されているcassisのベルトを選んでみました。文字盤が黒なので黒いベルトで統一しても良かったんですが…肌なじみの良い、ちょっと外したブラウンを選んでいます。

こちらのベルトの18mmサイズがWithing Steel HRにはフィットします。ひとつ難点があるとすれば、男女兼用なのでベルトの長さが(男性がつけると)少々短いこと。手首の太い男性であればMORELLATO製をおすすめします。