遠い昔にあったWindowsのご先祖様、Windows3.1。未だに現役で使われている重要システムがあるんですね。少しほっこりするとともに、昔を少し思い出したりして。
本日の駄文
お世話になっていた先輩と、町中で偶然再会しました。もう4~5年お会いしていない方ですが、以前は本当に良くしていただいたトシの近い先輩。もっとお話したかったのですが、お互い用事があって挨拶程度で終わってしまいました。人との出会いは大事にしないといけないなぁと思いました。
Windows3.1
ちょっとほっこり(?)したニュースがありましたので、ご紹介。
懐かしのWindows3.1を、未だに利用し続けている、しかも空港の重要なシステムで!ということで、かなり微笑ましいニュースでした。思えばWindows3.1のPC98を、当時大流行していたWindows95にフロッピーディスク数十枚でupdateしたときは本当にワクワクしました。当然ながらMS-DOSと比べるとwindows3.1は革新的ではあったのですが、当時はいまいちとっつきにくかった。Windows95の基本インターフェースが現代まで形がほぼ変わらないことはある意味すごいのではないかと思います。(それを言ったらmacは本当に素晴らしいですが)
当時はまだPentiumとかも無かったし、HDDも出始めだったころだし…そう考えると隔世の感がありますが。昔のPCは本当に壊れにくかったので、皮肉にも(?)システムが生き残る要因になっているのかもしれません。まー、今のPCの価格レベルでは水準維持するのは難しいと思いますけどね。。。