ヘ音記号のひとりごと

モノ多め、音多め。日々徒然なるままに生きていきたい。

イヤホン~②final audio design heaven IV~

なかなかブログを書くことが楽しいかもしれないことに目覚めてきました。

まぁ文章書くのは嫌いじゃないぜ。いつ終わるか分かりませんが、ノンビリやっていければなぁ。

気が向いた時にお読みいただければ>みなさまm(__)m

 

②final audio design heaven IV(FI-HE4BBL) 

某オーディオ専門店の特売で、市価(14,000円程度)のほぼ半額で購入。

私はよくヨドバシにいくので、こちらの商品がなかなかのレアもだとは気が付きませんでしたが、価格.comを見ると、eイヤホンくらいしか取り扱いがないんですよね。貴重。(というか私がずいぶん偏っているといえばそれまでですが)

final audio designという日本の会社のイヤホンです。値段の割に高音質、という共通点があり、競合他社にはなかなかない特徴を持っている気がします。

  • コストパフォーマンスは高い。
  • BA型の割には低音が良く出ている。D型からの乗り換えもあまり違和感なし。
  • ハウジングは耳の横に飛び出る。あまり装用感への影響はない。むしろこの独特な形が、私の所有欲を満たしてくれます(自己満足)
  • イヤーチップはMでも少し大きめかも?
  • 「BAの割には」低音が出ている。全体のバランスとしては平坦か若干低音寄り?
  • 雰囲気作りがとても上手いと思う。この会社でしかだせない味のある音がでる。
  • 同じ会社の、heavenは、II、IV、V、Vaging、VIとあったが値段の価値はあまり見いだせず。音の好みと外見で選んでも良いような気がする。
  • 超高音と超低音の帯域をカットしているという話を聞いたことがあります。そのせいか、耳馴染みがよく来気づかれしない音かと。
  • 最近はやりのハイレゾをガッツリ聞きたい場合、もしくは聞き慣れている場合は逆に解像度を求められずがっかりする可能性もあり。逆に、私のような圧縮音源しか聞かない人はあまり影響ないです。
  • コードはきしめん。タッチノイズが結構乗ります。注意。
  • インピーダンスは多分低め。音量はわりと取りやすい。

私もこの独特の世界観が好きで、いつかはどこかでコレ欲しい、と考えており、運よく手に入れたのでしばらくお気に入りとして利用しております。

やはり世界観が非常に個性があり、音場が広い気がします。でも聞き疲れしないというか。そういった意味で独特の味があるイヤホン、1個は持っていることに越したことはないでしょう。

# ただ、私が浮気症なもので他のイヤホンをよく聞くようになったので、そろそろ嫁入りさせようかなぁと。。。生活費もだいぶ厳しくなってきたしねぇ。。。格安でお譲りします、誰か買って(ウソです)