ついに発表になった、xperiaのlolipop。残念ながらzに関しては対象外となりましたが、そんなことではへこたれません。世の中の先駆者のみなさまの助けを借りて、海外版でlolipop焼いてみようと思います。でもz3cはとりあえず手順が確立されるまでは待ち。心理的にはrootもとっておきたいしね。
本日の駄文
今日は金曜日。今朝は久しぶりに朝起きるのが辛かったです。おそらく先週末のイベントの疲れが抜け切れず、一週間の間に蓄積されているのではないかと。そう考えると、つくづく自分の体力のなさにびっくりします。夏のリゾートでゆるボディを晒すことがないよう、体力をつけてライザップ的なことを考えなきゃねぇ。(やるとはいっていない)
xperia3兄弟(z/zultra/z3c) lolipop化計画
ついに発表になりました。xperiaのlolipop化計画。んが。
んがんん?なんですと?z/z1はlolipop対象外ですと?流石docomo、消費者をナメている新しい機種変更させるための強硬とも言える発表です。まぁ企業側から考えると新規OSの対応で発生する対応費用を考えれば、古い機種から切っていくのが常套手段なんですけど、それにしても…。
んで、我が家にはうっかりxperia3兄弟がいます。rootをとったりなんだりしていたら、すっかりxperiaの面白さにハマってしまい増殖してしまったxperia。(→最高の褒め言葉です)今回はこいつらをどうやってver.upしていくかを考えてみました。
xperia z3c(so-02g):pccompanionを利用したdocomoからの純正update
そのうちpccompanion経由でのupdateが参照されると思いますが、現時点(2015/6/5)ではroot権限を維持したままのupdateできる情報が転がっていないようです。というわけで、海外版を焼いてくださった方の参考情報を挙げさせていただきます。その後、私が常用しているxposed(root化することで利用できるxperia用のツールキット)まで焼いてみて頂いているので、非常に参考になります。
xperia z ultra(c6833):海外版のftfからupdate
これは非常に簡単。もともと海外版なので、そもそも何も考えずともプリインストールされている「更新センター」の中、「14.5.0.242」をダウンロードすれば端末だけでもlolipopになります。ただこれだけでは正直かなりつまらないのでrootもとります。詳細方法はこちらのサイトに詳しく書かれています。flashtoolを利用して必要なファイルを抜き出し、既存ファイルと融合させるという業になります。(z3cでさんざんやった方法なので多分大丈夫)
xperia z(so-03e):海外版のftfで塗替えupdate
これが一番トリッキーでしょうか。もともとdocomo純正のftfはないので、海外版のftfを焼いて利用するしか方法はありません。方法としては下記のサイトをご参照いただくとして、でもroot取れるのかな…?
というわけで、この状況からするとすぐにupdateできそうなのはzultraだけかなぁ、と。lolipopになることでどの程度軽くなるかわかりませんが、世の中的な評判では非常にさくさく、でも動作がちょっと不安定、2点がありますね。少し待ってlolipop5.1まで待てばいいのでしょうか。まずは週末に1個入れてみてから考えようかなぁ。。。と考えている現在です。うーん。