吹奏楽で利用する製品、チューナーとメトロノーム。私はカラーリングに気にせず一番安い製品を購入しましたが、レギュラープライスで購入するのと約2倍価格差がありました。やっぱり金色は人気がないのかしら。
本日の駄文
そろそろ年末も押し迫ってきて、自分の年賀状を刷る季節になってきました。他人の年賀状はホイホイとサンプルを作れるのに、いざ自分用となるとデザインに迷ってしまう私。こういうことって、ありませんか…?
チューナー値段の怪
今週、久しぶりにベースを練習しています。自分の中で定期的に「練習しなくちゃ週間」みたいなものがふつふつと湧き上がることがあるんです。そんなモードに入っている私、いつものように基礎練習から入ろうと思ってメトロノームを探すと…無い。いつも自宅用に使っていたKORGのメトロノーム&チューナーがありません。
どこかに忘れてきたのかなぁ…。そんな半分諦めモードの私は、その5分後にはAmazon先生で新しいメトロノーム&チューナーをポチっておりました。その翌日には新しいブツが届いて安心して練習を再開できたのですが。
そのときに気になったのが、同じ製品なのに色によって大分値段が違うこと。私は特に色にはこだわりがないので一番安い旧製品「TM-50 GD」(ゴールド(!))にしましたが、このお値段が、Amazon価格で1,800円。
ところが、この製品の後継品である、「TM-60 BK」(ブラック)は3,000円。
ついでに、OEM先であるYAMAHAの同製品「TDM-700G」は、2,800円。
もひとつおまけに、YAMAHAのディズニーコラボ製品「TDM-700DMN4」(ミニー)は、3,980円。
まぁ、吹奏楽部に入部した学生さんにとってチューナーとメトロノームは「相棒」ですから、自分の好みの一品を探すのは理にかなっていると思います。しかし、色によって2割~3割価格が違うのはちょっとびっくりしました…。改めて、市場原理ってすごいわぁ、なんて感じた小市民でした。