ヘ音記号のひとりごと

モノ多め、音多め。日々徒然なるままに生きていきたい。

水辺の腕時計(2)G-SHOCK編。

水辺の腕時計(2)G-SHOCK編。

前回「チープな腕時計を探している」私だったのですが、安い腕時計をみていたらそれほどG-SHOCKでも変わらないじゃん、ってことに気が付きました。ということで、今回はG-SHOCKを見てみようかと思います。が、しかしまたこのG-SHOCKの種類の多いこと多いこと。とてもとてもこれではどんなモデルがあるのか判断がつきません。しかたがないのでいろいろと調べてみると、型番は法則性に則って命名されているそうです。

G-SHOCK型番の読み方 | 鋼鉄のシステム

ということで、今回は型番(シリーズ)でいくつかピックアップしてみます。

CASIO G-SHOCK BASIC FIRST TYPE DW-5600E-1V メンズ (海外モデル) 逆輸入品

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5600シリーズ。映画「スピード」で利用されたことから「スピードモデル」 と呼ばれ、一番最初からあるシリーズのようです。その見た目は、チープカシオにも通じるものがありますよね。最初は、その見た目から「パス!」と思っていたのですが…なんとなく見慣れてくると、飽きのこないルックスもいいかと思うようになりました。そしてやっぱりお安いんですよね。これだと6,500円で購入できてしまいます。

[カシオ]CASIO 腕時計 G-SHOCK ジーショック STANDARD タフソーラー 電波時計 MULTIBAND6 GW-6900-1JF メンズ

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6900シリーズ。(スラッシャー。)このモデルは電波時計とタフソーラーを備えているので1.4万円もするのですが、これはこれで定番品。3眼のメーターも昔からあるG-SHOCKのアイコンですよね。個人的には一番馴染みのある顔かもしれません。

[カシオ]CASIO 腕時計 G-SHOCK ジーショック G-LIDE GLX-6900-1JF メンズ

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個人的に少しだけ気に入っている6900。G-LIDEというシリーズで、G-SHOCKのなかでもスポーツラインになっているようです。これの良い点は、ムーンフェイス(月齢)とタイドグラフ(潮の満ち引き)が付いている点。私は釣りをするわけでもないし月を眺めながら涙するわけでもないですが、とりあえずこの2つはロマンを感じてしまうのは成年男子なら頷いてくれるはず。

[カシオ]CASIO 腕時計 G-SHOCK ジーショック G-7900-1JF メンズ

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7900シリーズ。もはやなんだかよくわからない粋になってきましたが、 先ほどのシリーズと同様、月齢と潮の満ち引きがわかるモデルです。もうこれで十分なんじゃないかと思ってみたりして。

9000シリーズ。マッドマンと呼ばれるこのシリーズは、防塵、防泥機能がついているようです。はたしてそこまでタフな時計が必要か?否。ですが、この時計ですと9,000円。十分検討の範囲内の金額ですね。

[カシオ]CASIO 腕時計 G-SHOCK ジーショック G-8900A-1JF メンズ

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8900シリーズ。凸凹のある大型ケースと、押しやすいボタンが印象的なシリーズだそうです。このブルーとブラックの取り合わせは非常にかっこ良く(中二病?)、単純に所有欲を満たしてくれそう。ソーラーも電波時計もないけれど、これなら1万円ジャストで購入できます。

9052シリーズ。日本で未発売品ながら、Amazon先生での価格は国内最安値近辺。(6,000円前後)amazon.comではもっと安く売られているのですからびっくりですよね。単純に20気圧防水という当初の目的だけを果たすのであればこれで十分かもしれませんが、若干のつまらなさもかんじてしまったりして…

というわけで、まだまだ私のG-SHOCK悩み問題は続きそうです。あいやー困ったなぁ。。。