ヘ音記号のひとりごと

モノ多め、音多め。日々徒然なるままに生きていきたい。

2台めのsimフリースマホ、検討中(2015/9:中編)

2台目スマホを持ちたい私。今回はシニア世代にあう機種選定をモットーとしています。前回の下調べから今回は家電量販店での実機確認。そしたら前回ノーマークだった機種も土俵に上がってきたりして、なかなか今回も混迷を極めそうな感じです。

本日の駄文

9月に入って雨が続くようになりましたね。もう少し過ごしやすい気温であれば問題ないのですが、この時期どうしても気温も高くて蒸し風呂チックになってしまうのが悩みの種ですね。そういえば学生時代の賃貸マンションでは水とりぞうさんが必需品でした。久しぶりに買おうかな、水とりぞうさん。

2台めのsimフリースマホ、検討中(2015/9:中編)

前回より、私、2台めのsimフリースマホを検討しております。で、家電量販店に実物を見に行った話です。(細かいスペックの話は前回に載せてありますのであわせてどーぞm(__)m)そして当然ですが、あくまで個人の感想です、感じ方には個人差がありますよっと。

  • zenfoneはやはり質感が高いですね。普通のスマホと比較しても遜色のない出来栄えだと思います。これで3万だったら普通にメイン機として持てる程度かもしれません。でも2nd機としてはあまりこんなにスペックいらないんだよなぁ、なんて思ったり。
  • g620sはけっこう好印象。確かに液晶の視野角が狭かったりしたのですが、それも慣れの問題でしょうか。2~3年前の国産スマホと比べると画面の発色も十分だし、5inchというのはやはり大きくて見やすいのがポイント高い。UIも結構洗練されていて良さそう。でもちょっと丸っこくて重いのが気になります。
  • Blade vec 4Gはなかなかスマートですね。裏面の模様が好み分かれそうですが、あまりピンとこなかったのが正直なところです。典型的な新興国メーカーのスマホ、と言った感じ。
  • Covia端末は当然販売前ですので過去製品のモックを握ってみました。確かに他の機種に比べて画面の大きさは小さめ、握りやすいのは間違いのないところです。ただ、今回の目的としてはナイスなシニア世代がターゲットですので、画面が大きい方が良いかなぁと思ってしまいました。

そんな中、前回リストアップしなかった機種の中で1つ、片隅にありました。その名は「HuaweiP8lite」。その先代機種であるP7も含めて一応スペックおさらいしておきますね。

Huawei P8 lite(発売:2015/8)

  • CPU:1.2GHz(Hisilicon 620 オクタコア):オクタコアって。すげー。
  • メモリ2GB:平均的。
  • ROM16GB:平均的。
  • 画面サイズ:5inch(1280*720):平均的。発色の良さと反応のよさが印象的。
  • 値段:30,000円:zenfoneと同じ価格。むしろこっちのほうが高いかも。
  • 特徴:画面の大きさは一緒だけど、lteの対応バンドが増えたことは好材料。

Huawei Ascend P7(発売:2014/9)

  • CPU:1.8GHz(Hisilicon Krin610T クワッドコア):1.8GHzって早そう?
  • メモリ1GB:平均的。
  • ROM8GB:平均的。
  • 画面サイズ:5inch(1080*1920)この解像度は特筆すべき。
  • 値段:26,500円:結構えーお値段。
  • 特徴:ミドルクラスでこの解像度の画面は素晴らしいと思うのです。

価格だけで見るとzenfoneと一緒くらいですが、明らかにこちらのほうがiphoneぽい高級感があります。若干エッジがプラスチッキーなのが気になりますが、それ以上に液晶のヌルヌルさくさく感はよく、この機種欲しい!と思わされてしまいました。問題は、その価格と知名度。zenfone lazerと一緒の価格なら、やっぱりzenfone選んじゃうよなぁという不憫な機種だったりもするんですよね。。。

Huawei。あまり知られていませんがその携帯端末の供給は世界的に見るとメジャーなメーカーではあります。中華製というネックはありますが、素で使うのであれば「らくらくホン」的なメニューも選ぶことができ、メニューのスワイプもスムーズ。(xperiaのようにコソコソイジイジする端末としては若干のクセがあるようですね。でもいいんです、今回はナイスなシニア世代が対象です、コソコソやるのは私だけで十分)あーこれにしようかなぁ、と思っていたんです。そんなことが土曜日の出来事でした。(次回はついに後編。果たしてどうなる?)

Huawei SIMフリースマートフォン P8 lite (ゴールド) ALE-L02-GOLD

Huawei SIMフリースマートフォン P8 lite (ゴールド) ALE-L02-GOLD

 

この堂々としたパクリ感高級感。日本のメーカーだったらすぐ訴訟問題になりそうですね。そう考えるとりんご様のデザインはやっぱり優秀なんですよねぇ。。。