ヘ音記号のひとりごと

モノ多め、音多め。日々徒然なるままに生きていきたい。

ミニスーファミを、てにいれた!

幸運にも、ミニスーファミを当日入手できた私。いろいろなソフトがありますが、結果私はずーっとF-ZEROばっかりやってます。シンプルなコースと、秀逸な音楽。いまでも名作だと思います。

本日の駄文

なかなかパリッとしなかった先週から今週にかけて。いまいち調子があがらなかったのは前回の記事のとおりですが、ようやくトンネルから光が見えてきたような気がします。週末まであと2日、ぼちぼちと頑張って行きたいところですね。

ミニスーファミを、てにいれた!

少し話は遡ります。先週10/5、木曜日、朝8時。私は朝、新横浜におりました。理由は、この日発売のミニスーファミ(正式名称は、ニンテンドークラシック ミニスーパーファミコン)の抽選販売に並ぶためです。こういったお祭りには参加しないことが多いのですが、今回はどうしても、どうしても手に入れたかったのです。ビックカメラだけは当日朝に抽選販売することは事前情報から入手していた私。秋葉原まで行っても争奪戦は激しそうだったので、近場で狙うことに。通勤途中で立ち寄れそうなのは3店舗。川崎は人気集中しそうだし、藤沢は入荷数が少なさそうだったので、新横浜に狙いを定めて突撃したのでした。

で。結果的にはニュースで報じられているとおり、新横浜は抽選販売に。(秋葉原も川崎も全員当選となっていたのは結構悲しかったですね…)新横浜では、販売数300に対し希望者が400程度合った模様です。確率3/4を引き当て、私も発売日にスーファミを手に入れることができたのでした!

で。今回どーしてもどーしても購入したかった理由、それはF-ZEROをやりたかったのです。一番最初に熱中したレースゲームがF-ZEROで、MUTE CITY I(一番最初のコース)で一体何回遊んだか。最後の方のコースは難しすぎて逆にストレス溜まってしまってあまりやらず、シンプルな最初のコースを延々極めておりました。このコースの音楽もすごく好き。いまでも時々脳内再生されるほどです。で、実際にやってみた。当時と変わらない!まったくいっしょ!コントローラの大きさも当時と同じサイズなので、操作感もバッチリ。頭のなかでコースが蘇り、懐かしい音楽とともに走る久々のMUTE CITY I。ただただ感涙。当時よりちょっとだけ下手くそになりましたが、それでも懐かしさに浸れたので十二分の満足。

他にも、マリオカートでひたすらタイムアタックしたり、ストリートファイターIIであっさり負けてしまったり、まだまだ楽しめそうなミニスーファミ。(FF6とFEはどっぷりハマりそうなのでまだ起動してない)任天堂さんも今回は相当数の生産をしてくれているみたいなので、オジサン世代の方、ぜひぜひお試しくださいませ〜。

で、一緒に買ったのがホリのファイティングコマンダー。連射機能を使いたかった訳ではなく、なんとワイヤレスで遊ぶことができます。モバイルバッテリーと合わせれば、ケーブルに悩まされること無く、好きな場所にミニスーファミを置くことができる。テレビから余裕で3m以上離れてプレイすることができますよ。ただねぇ、ボタン配置がちょっと独特。人によっては慣れるまで多少時間がかかるかもしれません。私は慣れちゃいましたけど。。。