レッツゴー習志野。習志野高校の甲子園の応援でのチャンステーマです。シンプルなC-durのメロディから、最後の決めの和音まで、その練度の高さを十分に感じることのできる曲です。
本日の駄文
先日桜が咲いたと思ったら、あっという間に満開になりましたね。私の仕事場の近くにも桜の木があるのですが、すでにちらちらと散り始める桜もあったりして。週末の雨で散ってしまわないと良いのですが…。
レッツゴー習志野
以前弊ブログでも取り上げさせていただいた習志野高校ですが、現在甲子園でもその存在感を表していますね。すっかり「習志野高校の美爆音」は全国区のワードとなり、一種の風物詩になってしまいましたね。それぐらい、あの応援は迫力があるし、それを演奏する生徒さんたちの情熱、ひたむきさもなみなみならぬところがあります。
その習志野高校のチャンスで流れる「レッツゴー習志野」。シンプルながらも力強い音楽は、選手たちを鼓舞するのに役立っていると思います。よく聞くと、一番最後のC-durの和音までずっとユニゾン。基礎練習としてもとても有用なメロディです。こういったところに、その日頃の練習の底力がでるんだなぁと感心して見ています。
サインの問題など、いろいろな意味で話題に上がってしまっている習志野高校ですが…吹奏楽以外でも、野球部も、正々堂々ぜひ頑張ってほしいものですね。(今回ショートショートでお送りしました~)

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甲子園の応援ソングとして、個人的に好きなのは天理高校ですかねぇ。デーッデデッデデッデデ、ドン、ドン。 このフレーズ、個人的にツボなんです。